こんにちは、ミラーです。
あなたは、自分のこと、好きですか？
ただし、この「自分」は
「どんな自分でも」という条件がつきます。
例えば
結果が出せている自分
頑張れている自分
自分が「こうあるべき」という範囲にいるときだけ
自分を認める感覚とは、大きく違います。
頑張れなくても
何者でもなくても
失敗しても
それでも、自分に「ＯＫ」が出せる感覚。
自分のことを、条件付きで受け入れているとき
自分の周りにいる人のことも、受け入れるかどうかは
条件付きとなります。
この感覚は、そばにいると
休みなく「○」か、「×」かを
ずーーーーっと採点されている感覚。
もし、自分のすぐ側に、こんな人がいたら
何だか落ち着かず、リラックス出来ないですよね。
人は、この感覚を敏感に感じとりますから
そういう人とは、いつの間にか、ちょっと距離を置いて付き合うようになって行きます。
で、いつも、何となく人から距離を置かれるようになった人は
「もっと頑張らないと」
「もっと認めて欲しい」
と、さらに頑張って自分への「条件」が、ますます厳しくなって行くというわけ・・・。
まさにマイナスのループですよね。
別に、あなたが完璧じゃなくたって
失敗続きだったって
本当は、大丈夫。
もし、「そんなわけない！」という反論が
内側から聞こえてきたら
今こそ、まさにそんな感覚を手放すタイミングです。
自分で自分を生きづらくさせるのは、もうそろそろ、終わりにしませんか？
まずは、もう、自分以外の誰かになろうとするのではなく
自分自身でいることを許してあげて下さいね。
もし、そうは言っても、自分には難しいかも・・・と感じたあなたは
こちらで、そのための最初の一歩を踏み出すためのメッセージを受け取ってくださいね。
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