・子どもたちがいちばんの応援団

冬至までは本当にバタバタと動き回って、息つく暇もなく、何かに突き動かされていたかのような日々を送ってた

それがプツンと糸が切れたような何もしない1日を昨日過ごし、自分の奥深くにある闇ととことん向き合って、向き合ったというか勝手に夢の段階から観させられて、何もしないことがますますわたしをそこへと向かわせた

外側でバタバタするか、内側でバタバタするか、どっちもどっちだな

外側でバタバタしてれば内側では静かだし、内側でバタバタしている時は外側で静かだし、その間のスペースが、バランスが必要だなって思った

そんな時にハートにいればいいのもわかってるんだけどね

昨日は息子とケンカして、純粋な彼が先に謝ってきてくれて、大人気なさに反省し、そんなわたしに彼が言ったのは

『全てのことに意味があるんでしょ♪』

だった

そうだね、その通りだね

意味のないことなんて一つもないもんね

『ママが言ったんだよ。だから前にも僕言ったでしょ、ママが言ったことは全部ちゃんと覚えてるって♪』

わたしの好き勝手な行動に、子どもたちにはつらい思いをさせたり、不安がらせたり、我慢させてしまうこともあって、それでも自分らしく生きてる姿を見ていてもらうしかなくて、そのどちらもに葛藤したりする時もあるけど、わたしがわたしでいることがのちに彼らの成長に、きっと自分の生きかたを見つけるための勇気や強さへとなっていってくれることを信じて…