『 こころでからだの声を聴く〜ボディマインドバランシング〜 』
という本があるのですが、こちらは日本語訳された邦題で、正確には、
『 OSHO Remainding Yourself of the Forgotten Language of Talking to Your Body Mind (OSHO ボディマインドへ語りかけるための忘れ去られた言語を思い出す)』
なんです
これはOSHOが最後に残してくれたガイド瞑想セラピーで、わたしたちが自分自身のこころとからだと友達になるためのものです
誰もが皆、何かしらのからだの症状や痛み、行動パターンをひとつはもっていると思います
それは例えば、頭痛や肩こり、鼻炎、アトピー性皮膚炎などの慢性的な症状、そして拒食や過食などなどなど
それらの多くは幼少期から始まったと記憶される方が多いと思います
わたしたちの無意識の層によって、わたしたちを守るためにそれは始まったと考えられ、症状や行動パターンを通して何らかの恩恵があるからだと言われています
それは今ではもうその必要がないにもかかわらず、わたしたちは無意識にそれを続けています
なぜなら、わたしたちのマインドや、両親や教師、あらゆる宗教が身体と闘うことを教えてきたから
お腹が空いて泣いている赤ちゃんにさえも、決められた時間があるからといってミルクを与えない
身体はやめたほうがいいとわかっているのに、マインドが食べ続けることを望む
我慢しなさいと、闘うのだと、教えられる
そう、身体に耳を傾けてはいけないと…
これまでずっと、からだとマインドは別々に切り離されてきたけど、本当はひとつであることを思い出すため、からだと友達になるためにこのプロセスがあります
ボディ、マインド、意識(スピリット)が調和しているとき、わたしたちは健康でいられるのです
このプロセスは、ヒプノトランスへと導くガイド瞑想セラピーで、毎日なるべく同じ時に、1時間の瞑想を7日間続けます
ただ受容的でいて、何もしない
わたしたちはすぐに何かをしたくなるものですが、この何もしないということがくつろぎをもたらします
ボディトリートメントをしているときなんかも、半分は無意識なんでしょうが、手や足を浮かして助けてくださるクライアントが多くて、力を入れずに委ねて下さい、せっかくのトリートメントでくつろぎに来ているんだからリラックスしていて下さいとお伝えしても、力の抜き方がわからないとおっしゃいます
何もしないって、意外と難しかったりするみたい
わたしもこのプロセスの最中、やはり何かしたくなり、働きかけてしまう、考えてしまう、ということを経験しました
その度に、ファシリテーターからノンドゥーイングであることを何度かリマインドしてもらいました
それがプロセスを助けるのです
そしてからだの声を聴き、調和を取り戻し、健康で自然であることへとガイドしていきます
ただ注意して欲しいのは、これは医師、精神療法医などの診療に代わるものではないということ
代替医療の提供でもありません
プロセスの途中、特定の症状が強くなったり、くり返し出てくる症状があるのなら、かかりつけの主治医と相談することをお勧めします
こういったことは初日、瞑想の前に全て説明いたします
もうすでに不要となった症状があるのなら、それを感じ、症状自体にではなく、わたしたちのマインド、脳に言ってもらいます
もう、それは必要ないのだと
1日1時間ですが、7日間という期間それを続けるということは、それなりのコミットがとても重要となるでしょう
どんなテイストなのかをお試ししていただけるよう30分無料テスターもご用意しています
ボディマインド・バランシング
1日1時間・7日間
(日時は要相談にて決定いたします)
対面、電話、スカイプ対応
(電話、スカイプの場合、夜22時開始が最終となります)
セッション期間中、Facebookやメールでのフォロー、セッション終了後のアフターフォロー付き(1回)
¥42,000(税込)
テスター30分・無料
ガイド瞑想のテイストを15〜20分体験していただき、説明や、質問などにお答えします
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ハート瞑想会 10:00〜12:00
・4月10日(月)『ハートを見る』
・4月22日(土)『ハートを見る』
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・3月31日〜4月2日 9:30〜17:00
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