天道さん に 初めて手相をみてもらったのは
2012年11月6日
いつものように？ 妹の明子からの誘いで
ふたりで みてもらった
そのとき伝えられたことで 印象に残っているのが
そのときの姉妹の様子が
「実は 見た目と違って、（本質は）お互いに 逆ですね
妹さんの方が 明るく開放的に見えるけれど（だったかな）、
繊細に（だったかな）いろいろ考えている
お姉さんは 複雑に考えているように見えて、何も考えてない」
見た目と手相が示していることに そんな違いがあったらしい
その後 姉妹一緒に、ときには 個別に
天道さんに 手相をみていただく
妹が マレーシアに滞在しているときも
一時帰国のたびに
天道さんの予約を マレーシアからお願いするという（笑）
そして、今回も 姉妹で出かけて
妹から 先にみていただいた
「えっと、お姉さんは・・・」
と 天道さん、妹に 「お姉さん」と 呼びかけられる（笑）
「天道さん、私が 姉です」
「そうです、わかっているのに
つい（妹さんのパワーエネルギーが 大きいから、姉妹逆で 呼びかけました）」
・・・いいえ、天道さんに限りません
周知の仲でも 毎回 間違われることがあります
（おそらく、姉妹逆が 「事実」なのでしょう）
天道さんは 妹の近況をご存じなわけもなく
手相をみながら キーワードを出される
妹は 自分のことなのに、自分のことを忘れている
そばで聴いている私は
「あれじゃん、あのことじゃん」
と 口をはさみたいのを抑える（笑）
目には見えないけれど
三人の上空を 「答え」が 舞っているような状態
私は 妹のことを客観的にみれる、第三者として存在していたので
その様子が とてもおもしろかった
妹のことを知らない天道さんが 妹の過去・現在・未来の可能性を語られる
自分のことなのに、自分のことだからこそ わからないことがある妹が
天道さんのことばに 想い至っていなそうなことがある
端で見ていて おもしろくて、はがゆいったら ありゃしない（笑）
妹が したいと想っている展望について
天道さんが 可能性と広がりを 話される
妹の頭にあることを
天道さんは 「まんま」話されるのだけど
天道さんには それが何かが 具体的におわかりにならないので
「？」なままに 「核心をついたところ」を話される
それを聴いていて
妹がのぞむことなら 理解はしたいと想うけれど
私にはないことだから、「そこまでせんでも いいじゃん？」
と 想ってしまうことでもあるのだが
妹には 本当に存在していることで、
それがしたくて ここにいるかもしれないくらいのことなのだと
思い知らされる
何もご存じないはずの天道さんが
その部分を（はからずも）後押しされていることで
より「本質」なのだと 感じる
天道さんに鑑定していただくことで
私たち姉妹は 自分の立ち位置と展望の確認をさせてもらっている
お互いのプライバシーを 共有できる関係なら
こんな鑑定の受け方も おもしろいと想います
私が鑑定していただいた記事は → http://ameblo.jp/little-rinda/entry-12257718772.html