セルモーター取り付け | ランボルギーニ 老牛介護ブログ

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ランボルギーニ・ディアブロという、老牛を介護しています。疲れる。

先週、電装屋さんからセルモーターが治ったとの連絡があり、引き取ってきました。

なので、週末は取り付け作業。

 

 

隙間がギリギリで、セルモーターがエンジンと壁の間に挟まってしまい、抜けなくなるトラブルが発生。

 

 

 

この作業に3時間ほど費やしました。

救出の痕がこちら。

 

 

何とかセルモーターを取り付け、配線までおわりましたが、大変だったのはここから。

 

 

 

次にエギマニを取り付けるのですが、オイルレベルゲージが干渉していて、このままではエギマニを通せない。

 

 

外すときもバールで無理やりこじ開けたので、予想はしてたんですけど。

 

 

まずは、オイルレベルゲージのナットを緩め、オイルが漏れないように慎重に曲げて隙間を確保。

そのあとで6本のボルトにエギマニ固定用の穴を通すのですが、これが大変でした。

 

 

水平にして6本の穴に同時に通さないと上手くボルトが入ってくれなくて・・・

 

 

さらに5時間ほど費やしました。

 

 

マフラーを固定して、バッテリーを繋ぎ、エンジンをかける。

 

 

ドキドキ・・・

 

 

一発でエンジンかかるようになりました。

これで出先で動かなくなる恐怖から開放!

 

動揺したのでピンボケ。

 

 

 

普通にエンジンがかかる。

当たり前のことが、どれほど幸せかを実感しました。

 

 

 

作業中、右の胸骨を骨折してましたw

いま、息をするのも痛い。