モノと動きの流れを工夫したキッチン | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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私を自由にする くらし・らしく
お片付け手伝い リビング・ラボのmamiマミです。
 
ボロ家、悪条件でもあきらめない
逆に思い切ったヘンテコ工夫を試せます。
 
人生の殆どをフルタイムワーク、ワンオペ家事で生きてきた私。
年代的に
「男厨房に入るべからず」
「兼業主婦=わがまま言って働かせてもらってる」
的感覚が残っていた世の中でした。
 
普通に工夫して仕事、子育て、家事をこなしていたし、料理は息抜き、遅くに帰宅しても缶ビール片手に何品が作っていました。
 
シンジラレナーイ!!
今の時代、こんなことになる家族は破綻してますよね。
 
そういう事で、家事の時短、スムースな流れは私にとってとても重要な問題です。
モノとコトの“揺りかごから墓場まで”
つまり
 
<取り入れる→使う→始末する>
 
をざーっと想像して取り入れるか否かを判断します。
 
<使う> の部分では
どこで
どう動いて
どうケアして
どう保存 するか?
 
を想像します。
 
家事はイマジネーションなのだ!!
 
って程の大げさな事でもありません。
我が家のキッチンで例を…
 
 
◇牛乳パックの行方
右下で干して、近くにあるハサミでカットして、右上のファイルボックスに収納
シンク上に吸盤式のスポンジホルダーを2ケ設置、カット前のパック、カット後の平面状態の乾燥やちょい置きをしています。
 
 
シンク上タイルの所に引っ掛けられている
◇洗えるキッチンタオルの行方
 
 
 
吸盤フックにステンレス棒を渡して、キッチンタオルを掛けています。
洗えるので何回かはそこで乾かして使います。
 
使い終わるとここに入れて、お掃除用に使ってからポイっ!
 
 
最初に色々と場所や流れを考えておくと、後は流れるように進めるだけ。
 
ライフオーガナイザーだって、こんな庶民的な暮らしをしているのだとわかる写真ですね(笑)
 
でも自分にあった工夫をして、仕組みを作った愛すべきキッチンでーす♡
 
 
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