「要る」「要らない」という分け方が難しければ | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
ホームページ http://livinglabo.com/

私を自由にする くらし・らしく

お片付け手伝い リビング・ラボのmamiマミです。

 
 
何かを始める時、それが続けられるかどうか
とても不安な気持ちになると思います。
 
片付けとなると尚更
 
何から始めたらいいのか…
をアドバイスのもとクリアしたとしても、さて続けられるかどうか、それが問題として現れます。
 
量的にやり切れるか?
途中で心が折れそう…
何より、何かを捨てなきゃならない
その判断をしなきゃなんない
はぁ、大変そうだぁ〜
 
「要る」「要らない」
を分けるとしても
「要らないから捨てる」と決められるモノだけじゃない
「要らないみたいだけど捨てるまでは行かない」がきっと多い
ひゃぁ、もうやだぁ〜
 
そんな気持ちよくわかります。
 
きっと「片付け」と言う “苦手だと感じる事” に焦点が当たっているからそんな気持ちになるのですね。
 
ちょっと視点を変えて、自分自身に焦点を当ててみて下さい。
 
どうして今、片付けに意識が行っていますか?
 
何か不便、なんだかストレスがある
そんな理由からですか?
 
そこには
こうなりたい自分
っていませんか?
 
 
正直「要る」「要らない」と言う分け方
難しいと思います。
表面的過ぎて、要らないだろうけど捨てるまでは決められない、と言う結果も変な話ではないと思います。
 
私はこうなりたい
そして今の自分はこうだ
を考えてみましょう
 
そこから
今の自分に必要 今の自分にはもう必要ない
と分けてみませんか?
 
しかしそれでも「こうなりたい」と言うゴール設定、モノの選定がとても難しいと感じたなら
 
まず動く事です!
 
なぜなら必要か不必要かの評価には2種類のアプローチがあり…
 
◼絶対的評価
感覚や経験値で決める
 
◼相対的評価
全容を把握した上で総合的に決める
 
動く事により、前者は研ぎ澄まされ、後者は自分の自信に繋がるからなんです。
 
わたし達がこれまでサポートした片付け経験者の殆どが、全容の把握に取り組みながら多くの気付きを得ています。
 
そして
「私ってこうだったんだ」
「こうしたかったんだ」
と自らおっしゃるようになっています。
 
「改めて全部見て、把握したからこそ言えるようになった」
「お金の事、時間の事も考えられるようになった」
「家族への言葉かけも違う感じで出来るようになった」
 
<全容の把握>
こう言えば大げさですが、なんてことはない
つまり全部出して、今の自分を知る
 
不安な気持ちを乗り越えてこそ、見えるものあります。
動いてみましょう!
 
 
 
■片付け・整理収納サービス
整理収納アドバイザーが直接お宅に伺い、お客様と一緒に片付けをします。
ご希望箇所にあるモノを一旦全て出して分類していただきます。
その後、使いやすい収納をご提案、ご相談しながら進めます。
 
整理収納アドバイザー1名+アシスタント1名で伺います。
1回3時間コースと5時間コースがあります。
詳しくはこちらへ→★★★
 
公式LINEからお問い合わせください

「友だち追加」していただくと自動返信が届きます。

その後、メッセージを送ってください(片付けサービス問い合わせ、等)。

 

友だち追加

 

   <QRコードはこちら>