仕組みづくりで支える片付け | お掃除と整理収納であなたらしい理想の暮らしをお手伝い・創業37年家事代行のリビング・ ラボ【大阪】

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大阪の家事代行サービス、リビング・ラボの代表・大島愛子&スタッフのブログです。掃除、整理収納、オンライン片付け、家事レッスンなど暮らしを豊かにするお手伝いをしています。
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お片付け手伝い リビング・ラボのmamiマミです。
 

片付けが苦手と言う時
 
モノをさっとしまえていない
表面的にはそんな事から言っているかも知れません。
 
確かに片付けは
<使って元に戻す>
という事なのですが、実際はもっと色んな含みがありそうです。
 

戻す前の汚れ落としもその前の難関で、それも片付けを面倒なものに、苦手だと感じさせる要因となっていますね。
 
楽に食器が洗えたらシンク周りの片付けも楽
楽にお手入れ出来たら洋服の片付けもスムース
 
汚れを落として、お手入れして元に戻すという
“あと片付け” が流れるようにできれば
 
気になってるのだけれど置きっぱなし
 
って事、随分減るのではないでしょうか?
 

片付けが苦手と言う人
元々きれい好きさんが多いのです。
元に戻す前にお手入れしなきゃ
そう考えすぐにしまい込んでしまわない
 
細かなパーツも外して洗い、十分乾かしたい
そんな考えから、水筒や保存容器がシンクに溜まる
 
お洗濯する程ではないけど、表面的な汚れや湿気を十分無くしたい
そんな考えから、上着やパンツがソファに積み重なる
 
そんな場合は
<モノの住所を決めて、元に戻す>
という事から、更に噛み砕いて、戻す前の作業を考えてみましょう。
 
そして自分に取って何がやりやすいかを選ぶのです。
 
例えば水筒
○細部が洗いやすい道具を近くに置いておく
○乾かす場所が確保されている
○いっそパーツが細かくない洗いやすいタイプに買い替える
 
例えばセーター
○衣類消臭除菌スプレーが着替える場所にある
○一時置きの場所が確保されている
○次々色々着るのではなく、ローテーションを考え一時置きが増えすぎないようにする
 
こういった事
『仕組み』です。
 
片付けだけの意識では成り立たない部分を
『仕組み』で支える
 
〈動線に合った配置〉
〈モノの持ち方、使い方を考える〉
 
「そんな事考えた事もなかった」
と言う片付けへのアプローチ
未開のあなたの部分にたくさんある
かもです(^^)
 
 

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