お姉ちゃんの小説☆ | 気まぐれリジー道中記

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私のお姉ちゃんは小さい頃から本が大好きで、友達の家に行って一緒に遊ぼうと言ってもずーっと本を読んでいて中々遊んでくれないほどでした。
 
 
対する私は本が嫌いで、小学生でリボンやなかよしなどのマンガをやっと読んでいたものの小説なんて高校入る直前くらいまで読むことなかったですガーン
 
 
私と正反対で、本が大好きなお姉ちゃんは高校生くらいで今度は自分で小説を書き始めました。
大学ノートに書いていた頃はちょっと話の展開に無理があるのでは??と思う事が多々ありました。
 
 
そのうち、出版社などにも送るようになったけど大きな賞を取るなんて事はなかったかな...
 
 
 
しばらくして、大学ノートから携帯小説へ変更したお姉ちゃん。
不特定多数の方に読んでもらえることと、自分にファンが着いてくれた事。同じクリエーター仲間の方とコラボしたり、刺激をもらう事でだいぶ小説家らしい(?)小説になりました。
 
 
 
大学ノートに書いている頃から、面白いなとは思っていましたが、最近ますます面白くなったな~って思ってました。
 
 
 
そんな中、お姉ちゃんにかなり嬉しい出来事が
 
 
携帯小説のサイトで組まれたクリスマスお勧め特集の中に、今書いている小説がピックアップされたんですビックリマーク
 
 
私的にはよく解らなかったけど、まぁサイトからお姉ちゃんの小説をお勧めされてるわけだから、それをキッカケに読者が増える可能性があるわけだから、本人にしたら嬉しい事ですよね
 
 
 
11/24からクリスマスまでの1ヶ月間1日1話。常連読者さんから出してもらったお題で書く短編小説。
朝起きてから、ストーリーを考えて書く。
 
 
読み専門の私には絶対出来ない事だから、素直に尊敬しますキラキラ
 
 
 
そんなお姉ちゃんの嬉しい出来事だから、ここに書かせてもらいました