お正月には新しい下着をおろす
子どもの頃からの習慣です
新年を新しい気持ちで迎えるために、肌に触れるものを新しくして気持ちを一新する
という意味を込めた習慣なのでしょう
新しい下着を身に着けると気持ちがきりっと引き締まります
ところで、今年初めて湯文字を作った時にどうしても「この反物はラインナップにいれたい」と思ったのがこちら
岡重さんの群鶏です
「この湯文字を着けていれば怖いものはないですね」と言って頂けたり
着物通の方からは
「もったいないほど贅沢な使い方なさったわね」と言って頂いたりしています
本当に贅沢な使い方だと我ながら思いますが、でも私が欲しかったから贅沢すぎたって、本当にご自分を甘やかす方だけにしかお求めいただけなくたって良いのです
とはいえ、採算が合わな過ぎて在庫分がお嫁入りしたら、今後ご紹介できる予定はございません
外からは見えない下着は、いわばご自分だけの秘かな楽しみ
そこにこんなにゴージャスな柄を使っていること
それが、生き生きとした生命力にあふれた群鶏であること
肌に触れる贅沢な感触を感じるたびに、自分で自分を大切にしていると自覚できること
それが自信を呼び覚ましてくれるから
「これを身に着けていれば怖いものはない」という言葉に表れているのだと思います
先日、奇しくも来年は酉年だと気が付きました
今なら、この群鶏も「ご自分へのご褒美価格」でご案内しております
もう未来も過去も全て今にあるのだから
必ず充実する新しい年の気分を
ご自分を喜ばせてくれる贅沢な下着とともに今から味わってしまう
あわただしく忙しい年末に
そんなご自分だけの楽しみを持たれるのはいかがでしょうか
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