ライアーによるチャリティーコンサートのお知らせ | Akasha のブログ 

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被災地に届け!チャリティーコンサート
ライアーの調べ&癒しの音


未曾有の震災に襲われたこの春。
たくさんの方が犠牲になられ、かけがえのないものが失われました。
でも、そこに生まれたものも確かにありました。
被災地の方々のことを、まるで自分のことのように思いやる心。
遠く離れていても、誰かのために、力になろうとする行為。

アンドレアスとジョンも、震災直後から、何かできないかと、心をよせてくれていました。
そこで、一日も早く、安心して暮らせる環境が整うよう、
子どもたちの未来が守られるよう、祈りを込めて、
ライアーによる、チャリティーコンサートを開催することに致しました。

曲目は、被災地に、希望の光を送ろうと書き下ろされた曲をはじめ、
Light on the Lake ~ 湖上の光~ 
Love Song Withoug Words ~言葉のないラブソング~ などオリジナル曲の他
心やすらぐ曲を選んでお届けします。

金曜の夜のひととき、どうぞ、京田辺シュタイナー学校にお集まりください。


日時:2011年6月3日(金)19:30~21:00(19:00開場予定)

会場:京田辺シュタイナー学校ホール アクセス

参加費:無料  お気持ちをご寄附ください

申込み:不要  直接会場にお越しください

 
演奏者プロフィール
Andreas Lehmann アンドレアス・レーマン
ライアー制作者1954年東ベルリン生まれ。元シュタイナー学校体育・数学教師。
1978年より、ライアー制作をはじめる。一枚板から、全て手で彫り出すライアーは、
まるで芸術品のようで、やさしい音色が響く。ヒーリングと瞑想用に特化したライアー
を考案。大地・木・水を癒すワークを各地で実践している。2010年に初来日、
ライアーをはじめとする、様々な楽器を用いて、宇宙や地球と共振する「癒しの音」
のワークショップ、ライアー制作ワークショップを開催し好評を得た。
この6月にも京田辺市と、長野県で、開催される予定。被災地での実演も希望している。

John Billing ジョン・ビリング
ライアー演奏家、1956年イギリス生まれ。作曲家、編曲家、ケルティックライアー
オーケストラ指導者、音楽教師。1967年よりギターを弾き始め1977年にライアーと
出会う。アントロポゾフィーに基づく音楽療法を学び、イギリス、オーストリアのシュタイナー学校で音楽を教える。1995年以降、ライアー演奏家として活動。またキャンプヒルなどの治療、教育施設での音楽も積極的に行い、自らの作曲や編曲、演奏によるCD制作も手掛けている。2011年度は8月末まで日本に滞在し、各地で演奏活動を行う。宮城でのコンサートも予定されている。

当日会場に、「子どもたちに学用品を届ける」募金箱と、「被災地慰問支援活動」の募金箱を設置致します。ご賛同いただけるものに、ご寄附いただければ幸いです。また、保護者による手作り品の販売も予定しています。どうぞご利用ください。

上記と同じ趣旨で、同様のコンサートを、6月15日(水)13:00~14:30の予定で
長野県安曇野市の穂高神社の会館でも行うことになりました。