ピンクの生八ツ橋 | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

七久里農園のビーツパウダーを使い、ビビットなピンク色の皮で包んだ生八ツ橋を作りました。


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色がそのまま残る材料なので、ほんの少し入れただけで鮮やか。

レシピのビーツパウダーを4〜5分の1程度にすれば桜色にもなります。

どちらにしても0.1g単位で計れる秤が必要なほど、コスパ抜群です。


あまりに微量なのでこの濃さでもビーツの風味はしませんが、焼き菓子だと退色してしやすいところ、白玉粉(米粉類)を使ったお団子や求肥では特に発色が良いように感じています。





【材料】

6個分

☆生地
白玉粉 30g 
上新粉 30g
グラニュー糖 45g
水 80g
ビーツパウダー 0.4〜0.5g

☆仕上げ用
片栗粉 適量
あんこ(こしあん、または桜餡) 80~90g


【作り方】

①生地の材料をレンジ対応の容器で混ぜ合わせ、500Wで1分加熱する

②混ぜ合わせて再度500Wで1分加熱し、ゴムベラでよく練る

③片栗粉を打ち粉にして②の生地を2mm厚さに伸ばす

★大体20×30cm程度に伸ばすと切り分けやすくなります。

④生地は約10cm四方に切り分け、1つにつきあんこを13~15g程度はさむ