単体だとシンプルで、短時間で完成するものばかりですが集めると少し華やかに。
アフタヌーンティーといっても、娘は勉強の休憩、私はちょっと後回しにしていた家事や片付けの間のおやつ。
このあとまたそれぞれの用事を済ませる活力になりました。
単体だとシンプルで、短時間で完成するものばかりですが集めると少し華やかに。
アフタヌーンティーといっても、娘は勉強の休憩、私はちょっと後回しにしていた家事や片付けの間のおやつ。
このあとまたそれぞれの用事を済ませる活力になりました。
おやつに、七久里農園さんよりいただいたビーツパウダーを使ったレアチーズケーキを作りました。
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マーブル模様のつもりが、ところどころ点々とした部分が出てしまいましたが、このピンク色がかわいいんですよね。
さていただいたビーツやビーツの加工品を使い、お菓子作りや料理を楽しんでいるところですが、友人に「パウダーが使いやすそうなのはわかったけど、生のビーツはボルシチ以外の何に使う?」と尋ねられました。
外国ではケーキの材料にも使われることが多いのですが(特にレッドベルベッドケーキ)、私もこの前すりおろしてケーキに入れて焼いてみたところそちらも美味しかったですよ。
(写真がこれしかないのが残念…!)
サプリ以外に、日常の食事で取り入れられる食材があればと探していましたが、ビーツは「食べる輸血」と呼ばれるほどミネラル類をはじめとした栄養が豊富な食材なんですよね。
最近ビーツを食べていることが関係しているのかわかりませんが、先日久しぶりに基準値を超えて献血をすることができたので、そのおかげだといいなと思っています。
七久里農園さんのビーツは、ドライやパウダー、ピューレやきりぼしなど長期保存しやすい状態でも販売されているため、季節を問わず取り入れやすいんですよ。
無農薬栽培で、除草剤不使用というのも安心なポイントだと思います。
ドレッシングやスムージー、ビーツ入りのお茶などそのまま使える商品も揃っていますし、楽天店はオープンされたばかりとのことですので、気になる方はのぞいてみてはいかがでしょうか。
チーズケーキの土台、ブラウニーのトッピング、アイスのアクセントなどなど、そのまま食べるだけでなくお菓子作りの材料に使われたり、雑貨のモチーフとしても人気のオレオ。
外国ではオレオ風の見た目のケーキもよく作られていて、タルト型を使って再現している人もいれば、「クッキーサンドイッチケーキ」専用の型を販売しているメーカーも多く、その中でかわいいなと思ったのがウィリアムズソノマのものでした。
今となってはもう販売が終了していて別の柄が販売されているようですが、フリマアプリだと以前の柄も未使用のものが出品されることもある様子。
私も昨年秋ごろ、型の数を数えたあとにひょんなことから使わずに保管されていた未使用品を手に入れることができたので、今回焼いてみました。
ちなみにノルディックウェアのものも中央に自分で文字などデザインできそうなので迷ったんですよね。
写真では型の容量いっぱいに焼きましたが、半量から3/4程度の分量で薄めに焼くともう少しリアルなクッキー風の見た目になりそうです。
ココアの一部にブラックココアを混ぜ込むと、更にオレオっぽくなるかもしれません。
また今回はオイルスプレーを吹き付けただけですが、ちゃんとバターを塗り、粉を叩いて下準備をすれば、もっときれいな模様が出そうですね。
【材料】
ちょっとビーツパウダーにハマり過ぎなのですが、次は七久里農園さんのビーツパウダーをクロワッサン生地に練りこみました。
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今回の写真はこちらの生地に4gのビーツパウダーをまぜこんだもの。
サンドイッチにしたのですが、手前の具材はドライビーツで赤みをつけたミートソース。
先日、余った卵白で作ったダックワーズ生地を大きく焼いてホールケーキにしましたが、それを次は抹茶味にアレンジしました。
前回は4段重ねのボリューミーな仕上がりでしたが、今回はひとまわり小さなサイズ&3段重ねでもう少し手軽に。
クリームも抹茶味の、抹茶尽くしです。
【材料】
16cmのタルトリング使用
出来上がり 約17cm×H5cm
☆抹茶生地
卵白 180g(M5個分)
グラニュー糖 50g
薄力粉 20g
抹茶 5g
粉糖(生地用) 100g
アーモンドパウダー 110g
粉糖(仕上げ用) 適量
☆抹茶クリーム
抹茶 4g
熱湯 6g
グラニュー糖 35g
生クリーム 150g
【下準備】
○オーブンは180度に予熱する
○天板にオーブンシートを敷く
○薄力粉・抹茶・生地用の粉糖・アーモンドパウダーを一緒にふるう
【作り方】
①ボウルに卵白をほぐして白っぽくなってきたら、グラニュー糖を2~3回に分けて加えながら都度ハンドミキサー(またはスタンドミキサー)でしっかりと泡立て、垂直に引き上げると少しおじぎする程度までメレンゲを立てる
②メレンゲにふるっておいた粉類を一度に加え、ゴムベラでさっくりと切り混ぜるように合わせる
③オーブンシートの上にタルトリングを置き、1枚につき150g程度を型の内側に乗せ、L字パレットやカードなどで表面を平らにならす
★型を使わず、2cm程度の丸口金で渦巻き状に絞り出してもOK。