こんにちわビックリマークカウンセリングサービスの村本です。

今回はあなたを初めて愛した男性の記憶についてのお話です。



さてさて、あなたを初めて愛した男性とは誰でしょうか?
初恋の人ではありません。

実は、それはあなたのパパです。



説明の前に、私がこのブログを書こうと思った出来事をお話しさせてくださいね。



先日、神戸の実家に帰っていた時のことですが、私はお友達と外出していました。
そこへ一通のメール。
「明日お母さんの服を二人で買いに行くのですが、一緒に来ませんかはてなマーク
(うちの父、なぜかメールは敬語です^^)


友達といたこともあり、しばらく返信せずにいると、1時間後にまたメール。
「あっこのも買ってあげますが、一緒に来ませんかはてなマーク

どんだけ一緒に行きたいねーーん!!(鬚男爵風にどうぞ!)



思わず笑ってしまいました。
きっと、1時間の間私の返事を待ち、次の手を考えていたのでしょう。
1時間の間、父の頭の中は私のことでいっぱいだったに違いありません。


服を買ってあげるなんて、高校生でもあるまいし。。。
でも、いつも父は私が帰るというと、ケーキをどっさりと買い込み、食事に出かける段取りをします。
食事に行く時は、持ってる服で一番高い服を着てでかけます。
(それを見て、母はいつも笑っています^^)
いつもいつも、父にとって私は可愛い娘であり、可愛い恋人なんですね。
そして、私はいつもいつも父に愛されていることを感じます。
父から男性に愛される感覚を教えてもらったから、その後の人生でたくさんの男性の愛を感じることができたんだなって、わかるんです。

父に愛されている感覚と、那さんに愛されている感覚は、私の心の深いところでつながっているんですね。



人は、生まれて初めに、異性の親に恋をします。
女性にとって、この世に生まれて初めて恋をするのはパパ。
男性にとって、この世に生まれて初めて恋をするのはママです。



あなたがお子様をお持ちならわかるかも知れませんが、実は異性の親も異性の子供に対して恋心を感じているのです。

この世で初めて体験する恋物語が、実はその後のあなたの人生での恋に大きな影響を及ぼしているのです。

ことの時に、父親に愛されてるって感じられた人は、その後の人生で男性の愛を素直に感じることができます。
小さい頃、父親の愛を感じられなかった人は、その後の人生で男性の愛を感じるのが苦手になるんです。
恋愛がうまくいかないという御相談で、父親を扱うケースはとっても多いんです。



今、「私が恋愛に苦労しているのは、父親のせいなのね汗」と思ったあなた!!
それは違います。

子供を愛していない親はいません
今までのカウンセリングの中でも、「本当に愛はあるんだろうか?」と思わずカウンセラーでも迷ってしまうようなひどい子供時代を過ごされた方のケースであっても、最後には必ず愛が存在しているのです。
ただ、とっても表現が下手だっただけです。
親本人も自分の中にある子供への愛に気づいていない場合だってあるんです。



その愛を見つけることができたとき、あなたの中にある愛される女性が目覚めます

今日は、あなたとパパとの間にある、世界一素敵な恋物語ドキドキを探してみてはいかがですか??



先日久しぶりにお会いした、私にパパからの愛を教えてくださった先生の言葉を皆様にも贈ります。
『 キラキラmoon*スウィートドリームキラリ顔文字キラキラ 』 (注:日本人です)



>>村本明嬉子のプロフィール