恋愛テクニック-プロフィール-原裕輝

 

こんにちは。笑
カウンセリングサービスの原裕輝です。

 

ショッピングモールの雛人形売り場を歩いておりました。
 

  目

 

「目!でかっ!!」

 

私の子どもの頃の雛人形は糸のように目が細い作りだったように思うのですが、最近の雛人形は、お目々ぱっちりの目が大きく開いたお顔のお人形もあるのですね〜。

20年後はカラコンバージョンとかもでていたりして・・・(笑)

今回は男性心理についてのお話です。

 


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男性の愛し方
〜愛を感じるチャンネルが増えるかも〜

文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)

 

 

 結婚に躊躇する彼

カウンセリングで彼が結婚を躊躇しているというお話をお聞きすることがあります。

クライアントさんに、彼はどういう感じで躊躇しているのと聞くと、クライアントさんが彼に結婚をほのめかす話題を振ったところ、彼から返ってきたリアクションは、結婚に関して躊躇していると言う話をされたとのこと。

なぜ躊躇しているのかとうのをクライアントさんが彼に尋ねると、彼曰く、今の稼ぎで君を養えるかが不安を覚えているとのことでした。
だから結婚のことはもう少し考える時間が欲しいとの事でした。

彼女は、彼にあまり結婚に関してのプレッシャーをかけて別れ話とかに発展するのも嫌だから、その場ではそれ以上 結婚の話はしないようにしたとのことでした。

そして彼女は私に言います。
「私は仕事もしているし、その仕事で十分な稼ぎもあります。稼ぎで言えばもしかしたら彼よりも稼ぎは良いかもしれません。私は彼に養ってもらおうなんて思ってないのに私の考えも聞かずに勝手に養えるかどうか考えられて腹が立ちます」

というような話を聞くことがあります。

たしかに、彼女の考えも聞かずに、彼は一人で養えるかどうかを悩んで結婚にブレーキを考えていると考えると彼女の立場としては腹がたつのはわかる気がします。
 
 

 愛を責任で示す傾向

そんな時に、男性心理のお話をすることがあります。

男性は愛を責任で示す傾向があります。

例えば結婚前はチャラチャラしていて一見いい加減なように見えてたような男性や、フラフラしていて将来のことを考えてなさそうなに見えてたような男性が結婚した途端、自分に万が一のことがあった時のことを考えて保険に入り出したりすることがあります。

これは自分に万が一なことがあっても彼女が困ったことにならないように経済的に彼女を守ろうとしているわけです。
愛を責任として示そうとするあらわれだったりします。

また、結婚前はそんなに仕事に力を入れるタイプでなかった人が、結婚してから仕事人間になり夜遅くまで残業をするようになり、家ですごす時間が少なくなることがあります。

これも経済的に彼女を守ろうとしている気持ちのあらわれであり、愛を責任として示そうとするあらわれだったりします。

それが女性にとって嬉しいかどうかは人によるのだと思いますが、男性の傾向として愛を責任でしめす傾向があります。

「そんな男性心理の傾向から考えると彼の養えるかどうか悩むというのは、彼はあなたのことに真剣であり、大事な存在と思っているのかもしれませんね」
というようなお話をすることがあります。

そして、クライアントさんに、

 

「私の考えも聞かずに一人で養えるかどうかを悩んで、結婚にブレーキをかけているという捉え方をすると腹が立つと思うんです。
ですが男性は愛を責任で示す傾向があるというのを踏まえて、私のことをそれだけ愛しているのかもしれないという捉え方をしばらく試してみることで、ご自身の溜飲が下がっていかないかを試してみてはいかがでしょうか?」

 

そんなお話をさせていただくことがあります。

 

 

 釣った魚に餌をやらない的なやつ

また女性のクライアントさんからこんな話を聞くことがあります。

結婚前の彼は私とのデートの約束をしている日は、残業をせずに仕事を早くきりあげてデートする時間を作ってくれていたり、有休をとって遠出をしたり、2人で一緒に何かをする時間を作ろうとしていたのに結婚をしたら彼は仕事中心の生活になっているとのこと。

一緒に暮らしてるから一緒にいる時間は前より長くなってるかもしれないけど、デートをしたり、 どこか遠くに行ったり、2人で何かを一緒に何かする時間は結婚前より少なくなっているとのこと。

「これって釣った魚には餌はやらない的なやつですかね?」

そんな話をお聞きすることがあります。

そんな時も男性は愛を責任で示そうとする傾向の話を説明をさせていただいただくことがあります。

 

釣った魚には餌はやらない的なやつとは限らずに、彼なりのあなたへの愛の示し方かもしれないというお話をさせていただきます。

 

 愛を感じられるチャンネルが増える

とはいえ、
彼から言葉にして説明がなく、一緒にいる時間を作ろうと努力している様子を見ることが少なくなったり、一緒にいる時間が少なくなっていたりすると愛情が減ったように感じてしまい悲しくなったり、腹がたったりするのは私なりですが分かる気がします。

「これは噂に聞く釣った魚には餌はやらない的なやつだ!」
と思うと、悲しくなったり腹が立ったりするかもしれませんね。


そういう釣った魚に餌をやらない的な関係になっている人もいるんだと思います。

しかし、一見釣った魚に餌をやらない的に見えるのだけれども、そうではなく愛を責任で示そうとした結果、釣った魚に餌をやらない現象に見えてしまっているケースもあります。

「男性は愛を責任で示す傾向があるというけれども、私の彼もそうなのかなぁ?」
という見方をしてみると、あなたの愛を感じれられるチャンネルが一つ増えるかもしれません。

男性は愛を責任で示そうとする傾向があるという物の見方が、少しでも、あなたが愛を感じるのに役立ったり、あなたの悲しみや怒りがマイルドになったりするのに役だったりすることがあると幸いです。

どうもありがとうございました。

文:心理カウンセラー 原裕輝(はらひろき)

 

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