その知らせは突如来た
仙台に居住しながらもラーメン二郎仙台店でなく、ラーメン二郎仙川店に魂を売った吉太郎さんからのアメブロメッセージ
「仙川遠征します!!」
この知らせを受け、月曜夕方。会社で後輩が仕事の話をしてくるも、「今から仙川行くんで、続きは明日な!」と斬り捨て、、、
千葉の会社から約2時間かけて夜20時到着。
吉太郎さんとは初対面のため、目印の・・・
あっ、トクホペプシ!!
吉太郎さん、はじめまして
自分と同じく召集されたやじさんとは2週間ぶり
ラーメン二郎仙川店。
外待ち数名。食券買ってから並ぶシステム。
あれ?券売機、ちょっと離れたとこから撮ったら真っ暗だ券売機の上には何故かテニスボールが。錦織クン応援なのかな。
仙川豚に虜の吉太郎さんは豚増しの「豚入りラーメン」を無事購入。そして吉太郎さんが購入直後に豚増し切れに 吉太郎さん、運いいっす!
助手「野菜増しできませ~ん!!」
との声が響く。仙川店は23時半までの営業なのに、20時15分で豚&野菜切れのタイミング、、、早くね???
まぁ、ここの「豚入り」は二郎屈指のボリュームなので、ある意味早い時間のタイムサービスなのだろう野菜は、、、もうちょい頑張ってほしいなぁ
と思ってたら、助手さんの配慮で3人連席に座れた ありがとうございます!カウンターには「分とく山」の十味とうがらしが 限られた席にしかなさそうだった。
待つことしばし。コールタイム。
店主「ニンニク入れますか?」
①吉太郎さん「(手を振りながら)ナシ!」
②自分「お願いします」
③やじさん「ほんの少し」
吉太郎さんのこだわり、ノーコールを拝見できた!食い気味で、間髪入れないコール、さりげない手の振り、切れ味あったなぁ
ラーメン @700円
ニンニク
野菜コールが出来なかったため、標高は低め。すりおろしタイプのニンニクの存在感が際立つ
左隣のやじさんは、ニンニクほんの少し、のコールであったが、自分のとそんなに変わらない量が盛られており失笑&動揺されてた
スープ。
液体アブラリッチ。熱々しょうがの香りがたち、醤油感弱め。塩味も弱く、最初はやや物足らない感じであったが、混ざりあっていくと食べやすいものであった
麺。
厚みのあるストレート麺。茹で加減完璧で、スープの吸いも適度で、「こりゃ美味い!」と思えるもの ボリュームも茹で前300gほどの感覚で程よかった。
ズバズバ食べてると、右隣の吉太郎さんは強烈なフーフーをしながら、強烈なバキューム力で唸りながら至福の顔で食べ進めてた
豚。
前回は自分は「豚入り」にして5個のカッチカチ豚にヤラレたが、今回の2個は、、、違った赤身部分は硬く、味も染みてなかったが、端っこにいい感じのアブラがあったためにガブリと噛みちぎれば、肉食ってる感に満たされた
端豚は圧巻の大きさ
ひっくり返したら、、、
中学校のときに習った「金印」みたいだった。ありがたや~。
右隣の吉太郎さんの「豚入り」はとてつもない巨塊で、興奮の鼻息が聞こえてくるほどの恍惚の表情だったやっぱり仙川LOVEの想いは通じるんだなぁ、と。
完食。
野菜増してなかったため、胃袋的には余裕があった
アフター二郎は仙川駅近くのスタバにて☕吉太郎さんの二郎観を熱く聞かせていただいたやじさんからも色んな情報いただき、非常に有意義な時間を過ごせた
遠征の吉太郎さんには、翌日行くべき店舗をやじさんと推奨するものの、中心に考えておられたのはあちらの世界で、、、
さぁ、何店に行かれるのかなぁ…
お二人ともありがとうございました!
また宜しくお願いします!