都内で会社の研修があった初日の夜。
研修所で宿泊のため、夕飯も提供され、鉄火丼をメインとした定食を食べた後で。。。
自分「ラーメン食べに行かない?」
後輩「いいっすよ!」
自分「腹はどれくらい余裕ある?」
後輩「7分目です。」
・・・
JR蒲田駅到着。
イルミが彩る賑やかな蒲田駅前。
夜19時半到着。ちょうど1週間前のオープン日以来、2回目の訪問。
並びは45人ほど。
待ち時間検証してみよう⏰
後輩と雑談しながら待つ。
さて、行列は徐々に進んでいき、
45人待ちで1時間11分後入店。
待ちの計算としては1.6分/人。
席数11と多くはないが、店員3人、ラーメンのボリュームが少ない、ということで、回転はやや早目(標準2.0分/人)かも
席数は短辺2席、長辺9席の計11席。
オープン日の自分が食べた時間では長辺には8人で計10席だったが、、、券売機トラブルでバタバタしてたからなぁ
そういえば、ここは卓上味変アイテムが皆無。
そして初日にも感じたが、水が変な味がする新しいコップの臭いなのか、給水機の問題なのか、、、水自体なのか、、、1週間経っても改善されてなかった。。、
「奥ってどっち?」
「矢印が奥のこと?」
「右から左ってこと?」
色々考えさせる案内だが、基本は座った順に聞いてた
厨房は店主と助手2人。
助手①(オープン日にいた人)が手前、
助手②が奥に陣取っており、
各々のテリトリーでコール確認していたが、
助手①「ニンニク、唐辛子入れますか?」
助手②「ニンニク入れますか?」
と統一感なし
周りを見ていると1ロットで食べきる人もそこそこおり、自分のロットは7杯作っていた
小ラーメン @730円
ニンニク
野菜。
⬆ジャイ子のベレー帽タイプのもやし。
キャベツはそこそこあるが、やはり量は少なめ。鉄火丼の後にはちょうど良かったが
スープ。
一口目はかなり塩っぱかったが、アブラチャッチャのスープが混ざり込むと、程よい塩味に感じた。ダシは強くなく、丼の色といいどことなく家系っぽさを感じるスープ。
麺。
スルスルっと楽に天地返しが出来るほど、麺量は少ない。オープン日より少なく感じ、茹で前250gないんじゃないのかな・・・絶対に目黒の小より少ない!
7杯の多量ロットが影響してるのかな、、、
豚。
これは抜群のクオリティ
しっかりとした厚み、アブラ身の甘さ、旨味ある肉質、惜しむらくは、もう少し盤面あればなぁ、、、小豚にすればいいのか、、、
ごちそうさま。
二次会でも余裕で食べられるボリューム♪
⬆何となく食券に見えるのは自分だけでしょうか・・・