ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

親知らず抜歯後のリハビリ第3戦。



二郎直系のパンチある店、スピードが必要な店はまだ無理と判断し、アウトロー的な存在のこちらへ。



Googleで調べると、
評価「2.6」じろう
低っ!!





11時45分到着。
3回目の訪問。
先客1のみ。



券売機。



ここ新宿小滝橋通り店は、
最近値上げしてて「小ラーメン」が
全39店舗で最高値の750円。

券売機の隣に万札対応の両替機あり。
100円玉が7枚しかなく、1000円札を券売機に投入して券売機の写真撮ってたら・・・

チャリーン♪

って、500円玉2枚が出てきた(@_@)
まさかの自動両替???
せっかちだなぁ。。。

購入したのは「小つけ麺」850円。

先客1のみだったんで、入口すぐの茹で釜のある店主目の前に着席。



着席後すぐにトッピングを聞かれるパターン。

表記も他店と微妙に違う。。。

「カラメ」→「しょうゆ」
「アブラ」→「背あぶら」

に変換されている。。。

緑がかった大理石調のカウンターには水差しがあり、店主が自分の近くに寄せてくれた(^-^)



厨房の仲良し2人おじさんコンビは味わい深いトークも絶好調。

店主はアンガ田中のような緩~い口調。

要約すると、

・ビールは今日あと5本は出ると予想。
・競馬は素晴らしい。
・アメリカはヨーロッパに操られている。
・パチンコの○○○○はヤラセである。
・セブンイレブンのホットコーヒーを買ってきたのに飲むのを忘れた。

という、多種多様な話題を次から次へと。。。

トーク聞きながらふと外を見ると、蒙古タンメン中本(真ん中のちっちゃい看板)が見えるなぁ。



雑談しながらも、店主はドンブリを茹で汁で温めてるぞ!

そして、盛り付けは2人で。ちょいちょい譲り合ったりして、息が合ったか合ってないか微妙な協同作業(^^;)



そして、自分にまず、つけ汁が提供。
レンゲが突き刺されたスタイル(@_@)



これ絶対に↓意識してるだろ???



そして、麺も水で締められから提供。



ラーメン小つけ麺 @850円
ラーメン野菜ニンニク背あぶら



野菜。



ほぼ生のシャッキシャキもやし。
カウンター内の作業台にキャベツが置いてあったが、ドンブリ内にキャベツの存在は確認できず(-o-;)



スープ。



甘い背あぶらが溶け込んだスープ。
少量の酢とごま油が入っており、豚ダシも効いてて、塩味も強くはなく、マイルドで美味しい♪傷口にしみないぞ(´▽`)



麺。



茹で時間10分。
もっちり太ストレート麺。
スープとの絡みは今ひとつだが、塩味が円やかなんで、スープを少しずつ飲みながらツルツルと食べ進めた。
ボリュームは250gほど。少ない。。。



具材。



自家製味付けメンマは柔らかくスモーキーな風味。旨い旨い♪

味玉半分は超ハードボイルドだが、こちらもスモーキーな味わいで箸休めに良い良い♪
 
豚。



完全出涸らしでバッサバサ(T_T)
つけ汁に浸しておいたが復活せず(T_T)



二郎らしくない一杯だが、美味しい一杯。
ごちそうさま~



うん、歯茎はだいぶ調子よくなって来たぞ♪
あと数日で普通に気にせず食べれる気がする。