珍しく本日2本目の記事。


数時間前に映画の話を取り上げたんだけど、その直後にへんなコメが入った。

「このブログが楽しい。お友達になってください」だとさ。

はは、楽しげな記事を書いてたのは昔の話。

これほど、シリアスな記事を書いてるブログも珍しいんじゃないかって思うほどなのに。


何が目的なんだろう? 気になって探ってみた。

まず、このアメーバから直接メッセージを送ろうとしたら、メッセージは受け付けてない。

なので、ご指定のメールアドレスにメールを送ってみた。

どうせ、私のメールアドレスは情報取集のため、公開しているし・・。

今さら、「メールアドレス教えることになるけど、大丈夫かな?」なんて、

心配もしてない。

ちなみに、今まで、メアドを公開して、まったく関係ない変なメールがきたことは

一度もありません。それも珍しいかな?


で、「どこが楽しくて、どこに興味があるんですか?」とメールを送ったところ、

それに対する回答はなく、アメブロは最近荒らされて、記事を消してしまったから、

ほかでやってる。そこに来てくださいと、URLが貼り付けてあった。


一方で、彼女のメールアドレスで検索かけると

同じようなコメント入れてるブログがわっさわっさ

とっても、分かりやすい人ね・・・・。教えてくれたURLを開くまでもなかった。

そしてそれを指摘したメールを再度、送ったら、すでに彼女のメアドは消滅・・・・・。

ホント変な人がいるね。出会い系とか、怪しいサイトへの誘導だったのかしら?


んま、むしろ、まったく知らない人で、安心しました。

知っている人によるいたづらのほうが、怖いっす。


この春からいろいろ大変だった親族関係の土地のことでも一番面倒だった問題は

最近、裁判に入って、むしろ落ち着き・・・・。

というか、裁判なんて体験したことがないから、今はわくわく(勝訴は間違いないし・・・)。

そして、ここのところ、忙しくてへとへとになった本業のほうも落ち着き・・・。


そんなところに、こんな変なコメが入ったり、あるところで、いや~な人に出会ったりで、

ふと書いてみたくなった。


「怪しい人の見分け方」。


怪しいイベント会社の見分け方は、もうさんざ書いたけど、

怪しい人の見分け方のほうが、役立ちそう。ネット社会になって、怪しい人が

よく出没するしね~~~。



というわけで、時間が空いたら、その連載してみよう。


ちなみに、怪しいイベント会社やチケット販売会社の見分け方の復習。


①会社の住所が書いてない(→会社を訪ねてこられると困ることがある)

②問い合わせがメールのみで、電話対応していない(特定商取引法違反)

③その会社のスタッフが書くブログやツイッターが、ミーハーだったり、なれなれしい

  (イベント業をやって自分たちがスターに近寄りたいだけのことがある)

④集客力が大してないタレントなのに、大きな会場を手配している

  (ここで一攫千金!と誇大妄想を描いている可能性がある)

⑤キャンセル規定が、消費者側に不利。あるいはキャンセル規定も記載されてない

⑥自治体とか有名企業の名前が協力しているように見せかける(←こんな、つながり

  本当にあるの?と、その自治体や有名企業に問い合わせれば、本当かどうか分かる)

⑦イベントの趣向に合わないチャリティを企画している。あるいは、どこに寄付するかなど

  詳細が書かれていない(←チャリティが、タレントのギャラを値切ったり、

  チケット購入者からさらにお金を巻き上げる手段にしている可能性がある)

⑧過去手がけたイベントの特典をチェックすると、いつも特典が同じ

  (特典内容が決まってないのに、前のイベントの内容をコピペして掲載している

   だけの可能性がある)

⑨タレント側が出演することを発表していない(事務所側に要確認)

⑩社名、商号、電話番号、住所、代表者名などで検索をかけると、中止になったイベントの

  未返金問題が出てきたなど、過去にトラブルがある

⑪過去にイベントを手掛けたことがない(初めてでもちゃんとしているところはしているけれど、

  未熟すぎて、うまくいかないケースが多多ある)

⑫聞いたことがないNPO法人を名乗っている(善良に見せかけるために、そうしていることも。

  まずは、NPO法人を掲載しているサイトで実在するか確認可能)

⑬会場に問い合わせると、正式な予約が入っていない

⑭問い合わせメールに対しての返事がない、あるいはすごく遅い


ってなところでしょうか? 私は、もう韓流を卒業状態なので、調べてないんですが、

今でも、トラブルってあるのかしら?