ピグアイランドを始めて11カ月、これ以上島を拡張できないところまで広げ、
ほぼ完成したので、その記念と、このあと上げるブログネタ=島コンテスト応募の
補足を兼ねて、こだわったところをまとめてみることにした。
島の全景
テーマは「本当にありそうな?リゾートアイランド」
リアル感にこだわったので、上空への展開をかたくなに拒み、
建物の高さもできるだけおさえて、こんな広い島になりました。
凹凸の多いリアス式海岸にして、どこにいても、海を感じられるようにしたのも
こだわりのひとつ。
港の近くには、本当にある南国のリゾートのように
かがり火を灯しました。プラス、招き猫も(笑い)
島の入り口付近のバーラウンジ。ここは船の待ち合いスペースでも。
ビールはもちろん飲み放題!!
ピグともさんと、旅気分で撮ってみました。
このラウンジの近くのボートは海上にありますが、ちゃんと乗れます。
島の中央の突き出た部分にはレストラン。
バーベキューのセルフサービスだけど、お食事だけご利用もできます(笑)
レストランの先端には、海を見ながら食後のコーヒーをゆっくり飲めるスペースも。
このピーターパンは、サブピグ=yuzuru君(笑)
もちろんプールもあります。
水の中に入れるようにしました。
ふたりで入ると、水がなんだかお布団のようで、「添い寝してるみたい」と言ってたピグともさん。
でもお互い童顔で、色気はまったく感じられない。
こちらはカフェ。島だけど、暖炉もあります。(笑)
ピーターパンの小人たちは常時滞在している先客。
イベントでいただいたものはできるだけ活用!
海岸線にそってトロッコのレールが走り、それで移動できるというイメージ。
いただいた直線レールは使い切りました。
こちらは野外コンサート会場と公園。
3月にいただいた桜の木は大きすぎて飾れなかったので、
ハロウィンの枯れ木を満開にしたオリジナルの木を作ってみました。
ショップの近くにあるリンゴみたいな木もマホガニーの木に
たくさんのラズベリーを重ねて作ったオリジナル。
島の右側はジャングルゾーン。飛行船に乗ると、眼下にジャングルが広がって
空に浮かんでいるような気分に。
こんもりした森の後ろも実は橋があって、ジャングル探検もできます。
かくれんぼもできちゃう?
ジャングの右側にあるのはファミリー向けのコテージ。(なので、
ブランコなど、遊べるものをテラスにセット)
このコテージの2階にあるドラム缶風呂は男子ピグともさんの支持率高し!
コテージは全部で4つ。それぞれに個性があり、こちらはアジアンテイスト。
屋根は、橋の素材を交互に並べて、瓦風に。
このコテージの裏側にも橋が渡されていて、屋根の上にものぼれます。
朝食は、2階のテラスで
夕暮れは、1階のバルコニーで・・・・というイメージ。
このコテージのお風呂は、赤いメダルで交換できる川の角の部分を
4つ使って作った自家製露天風呂。半身浴ができます。
本当は満開の木の上あたりにあるのに、ちゃんと海の上にあるように見えます。
9段くらいの高さを、自然に登れるようにするのに、苦労しました。
工作台はお手伝いにきてくださる方たちが、すぐ見つけられるような位置にセット。
が、実は、工作台までルートが6つあり、時々変えています。
ジャングルを回るコース、池のそばを通るコース、プールを回るコースなど・・。
遠いコースは、あちこち閉鎖しないといけないため、滅多にないけど、
お急ぎの方は、港↓にも工作台があるので、そちらに・・・。
難しい素材=竹を使って、南国の小さな島にふさわしい港にしました。
夕暮れどき、ここにいると、動物や虫の鳴き声が聞こえてくるような気分になります。
工作台の近くの小さな広場は、お手伝いにきてくださった方と
おしゃべるする場。
↑まるで寝入った赤ちゃんを背負ってるように見える(おもしろいから
撮ってみた)
記念撮影に応じてくださったピグともさんたち、ありがとうございました。
楽しかったです!
そして、島にご訪問いただいたみなさん、ありがとうございました。
まだこの島に来たことのない方、右上のプロフィール欄の
ピグの部屋(ここは放置しているので、なんの工夫もありません)に一度入って、
そこから島へとんでください。