治療を終え、癌は消えたと言われ自宅に戻ってからも喉周辺の細胞は、癌と一瞬に破壊されていて、なかなか腫れや膿が治らず、辛い状況でした。
体力も衰え、食べ物が喉を通らないということで最近、再検査をしたところ、癌が発見されました。
私にできることは何もないのだけど、とにかく身体の持つ自然な治癒力を最大限に高めてあげられれよかったのに、、。
そうすれば、体力を取り戻し、やられてしまう前に癌と闘う力をつけられたんじゃないか、、と思い悔やまれます。
もちろん、まだ闘うのを諦めたらいけないのだけど、でもやはり、もう少し体力と気力の残っているうちに身体の免疫力を回復させてあげることができたんじゃないかと思ってしまいます。
そうすれば、また癌が見つかったとしても闘う気力と体力が残ってこんなに苦しむこともなかったのかな、と。
父が再入院した翌日にデイサービスセンターへのゴスペル訪問でした。
マミーゴスペルのママさんと子供達で行ってゴスペルを披露し、また一緒に歌ってもらいました。
子供みたいに喜ぶことが力で命の源。
父のように苦しむもっと前にたくさんのお年寄りが元気の秘訣を握り、永遠に元気いっぱいでありますように。
乳幼児から小学生までの10人弱の子達がお年寄りに会いに行きました。
心よく引き受けて来てくれたママさん達に感謝します!