マスター「…さて、準決勝だ。」

クレイジー「おい」

マスター「なんだ」

クレイジー「今日は何日だ?」

マスター「…12日だ。」

クレイジー「前回は?」

マスター「…3日だ…」

クレイジー「じゃあ
俺の言いたいことわかるか?」

マスター「それはおそらく
私も言いたいことだからわかる。」

クレイジー「…せーの」

ハンズ「「遅っ!!!」」

クレイジー「よーしこれで
俺の勝利が見えてきたぞ!!」

マスター「ま、まだだ!!
誤差3日間がある!!」

クレイジー「ハッ、
どうだかな!!」

マリオ「…何やってるの、
マスター、クレイジー……」

マスター「おおー、
これはこれは
我らがミスター任天堂。」

クレイジー「ここまで
一切出番が無かった
ミスタービデオゲーム様が
何の用だ?w」

マリオ「用は別に無いよ…;」

マスター「さあ驚く人も
一部いるだろう!!
このマリオに!!」

クレイジー「二次マリオは
一人称俺で乱暴でボケ役イメージが
強くなっているがここは違う!;」

マリオ「…ボク怒ってもいいかい?」

マスター「い、いや、
私達が悪かった;だから頼む、
今はやめてくれ…!;」

クレイジー「んじゃーもう
1番手、入れー」

プリン「プリン!
2度目の出番プリ!」

ブラピ「おい、
順番は変わらないのか?」

マスター「まあ、そうだな。」

クレイジー「いーから早く始めろー」

マスター「適当すぎるだろ
いくらなんでも!;」

「「たたいてかぶって
じゃんけん ぽん/プリン !!」」

ブラピ◯
プリンv

プリン「プリ!」

ブラピ「はぁー!!
デンショッカー!!」

バリンッ!!

プリン「プリィィィィィ!!」

マスター「やりすぎだー!!!」


クレイジー「写真集!
お前も久しぶりだな!!

あだっ!?いだいいだいいだい
手の甲にげんこつグリグリは
痛いんだぞ!?知ってるのか!?」

マスター「もちろん。
それで、ブラピ?
なんでこうなったかわかるか?」

ブラピ「ハッ、
シールドブレイクだろ。」

マスター「つまり?」

ブラピ「…… !」

マスター「winner is プリン!
…そういうことだ。」

ブラピ「くっ!しまった…!」

クレイジー「…っていうかおーい
誰かプリン助けてこーい」

カービィ「ぼくが行こうか?」

デデデ「まあ、俺さま達で
連れてきてやる!」

メタナイト「私も行くのか…;」

マスター「ああ、助かる…!
1つ、引きずられている
メタナイトのマントだけが
気がかりだが…
ストッパーになるから
安心はできるな。」

クレイジー「じゃあ一旦
プリン飛ばして
両チームとも2人目出せー」

ファルコ「…おい」

マスター「…あっ;」

クレイジー「おい待て!!;
メタナイトを置いて……
………3人目来い!!;」

ゲッコウガ「そういうことなら。」

マスター「じゃあ頼む。」

「「たたいてかぶって
じゃんけんぽん!!」」

ファルコv
ゲッコウガ□

ファルコ「うおりゃぁ!!」

ボンッ

ファルコ「…なんだ?これ…」

ゲッコウガ「隙あり!」

ファルコ「がっ!?;」

クレイジー「………」

マスター「…ゲッコウガ」

ゲッコウガ「?何事だ?」

ファルコ「お前、みがわりは
攻撃を受けてから発動する技だろ?」

マスター「つまりだ、
ファルコの攻撃は当たっている。
winner is ファルコ!」

ファルコ【同じカエルでも
スリッピーとは違うものだな…】

プリン「プリプリーン!
3度目の登場プリン!」

クレイジー「メタナイトも
戻ってきたか!」

メタナイト「あ、ああ……」

カービィ「あー楽しかった!」

デデデ「なかなかスリルが
あったぜ!」

クレイジー「お前ら
何してきたんだ!?;」

プリン「とにかく、
試合開始プリよ~!」

メタナイト「…距離、
近すぎないか?;…まあいい、」

「「たたいてかぶって
じゃんけん ぽん/プリン !!」」

プリン◯
メタナイトv

プリン「プリュー…zzz」

メタナイト「のわっ!?;」

カキーーーーン!

クレイジー【のわっwww】

マスター「な、なるほどなー…
反則では無いからな、
winner is プリン!」

プリン「プ…、
や、やった!勝ったプリ!」

クレイジー「…待てよ、
準決勝、終わったな……」

マスター「そ、そうだな…
それでは、
決勝はAチームとCチームだな。」

クレイジー「しかし、主にプリンが
ほぼストレート勝ちしたせいで、
被害者がいるよな…;」

ソニック「Hey,Hands.
オレの出番はどうなったんだ?

Hands「「…………;


すまないっ!!!」」

ソニック「おっと、
そんなんじゃ
簡単に追いつかれるぜ!」

クレイジー「そんなん
お前だけだー!!;」


マスター「あ、あっちに渡すぞ!!
いいな!?;」