ぷよテト2、発売1周年ですね!

発売後にできる限りのそっこーでストーリーをクリアしました。

2日かかりまして、当時どうやら発売日4日後の12月12日にはもう感想記事を書き始めた模様です。


12月10日追記

1周年今日やんけ!!!!!

えっ、なんで間違えた!?

12月の初め頃ってのはハッキリ覚えてて、でもちゃんと調べて確認もしたよ!?

ほら!!!↓


…いやね、ちゃんと公式サイトで確認したけばこうはならなかったんだよ、ならなかったけどさあ!!


…と、思ったらですよ、どうやらこの日付、

海外版の発売日でした。

そっか、初リリースか、そっか……

んじゃ割と間違ってなくない???←オイ


まあ長くなりすぎてグダっていったわけですが…

しかしなんだかんだで書き上げたので、公開いたします。

ほんとに当時書いたものと、後々書き足していった部分がありますのでご了承を。

こちらはストーリー編。

ネタバレ少なめその他の点の感想は次の記事で。



……

求めていたものをお出しされました。

一言で言うと「最高かよ」。
Twitterの「#コロッケの中身のぷよテト2メモ」を途中からとはいえ序盤から付けてつぶやいてますのでぷよクロの時のようなバーっとした感想はそちらで。
まあ流石にド直球に書いちゃうとネタバレとして早すぎるので遠回しでちょい分かりにくいがね。
あの時はクリア後に思い出しながら、かんしょうで漫才デモ一気見して書いたはずなんだけど、これはホントに初見感想だよ。
その分難易度調整モードにも苦しめられてる。
これついては後で。






WARNING!!
この記事にはぷよテト2はもちろん、前作ぷよテト、ドラマCD、ぷよノベル、ぷよクロなど、様々な作品の話を引っ張り出し、ネタバレをしております。
割と容赦ないんでマジで注意。









んで本題ストーリー感想。
(今回はなるべく、原文ママにこだわりすぎないよう、多少の言い方や表記揺れもアリにします。変にこだわりすぎちゃって変に時間かける人間なので。でも一人称は流石に。)

まあまず、おそらくシナリオのノルマとして
「今作単独で十分楽しめる内容」があるであろうことは頭に入れた方がいいのかな。
ぷよテト"2"とはいえ、前作の出来事についてはほぼ語られません。
いや、前作の物語は確かに存在してるけど、先行公式放送やらでわかってた通り、ハッキリした記憶はりんごやティ達にはありません。
つまり二度目の初めましてをやっている…けども、なんだろ、心は覚えてる的な、そんな展開です。
おそらくエックスはというか、ラスボス連合は覚えてる。
または理解してる。
そしてアリィも、彼女はスポット参戦的な、外伝的なところです、完全に。
そして彼女にも、記憶はなくとも心が覚えてるパターンが適用されています。
ただアリィについては特にそうで、というのもぷよテトが売れてくれたのか、海外とほぼほぼ同時展開の今作。
テトのSwitch版より前に出たクロは海外で発売されてませんから。
(まあアレが出ても困るが)
だからハッキリとクロからの続きのようにするより、今作の例のパターンを適用するというのはそういう"事情"かなと。
というのもあって?世界観の問題もあって?残念ながらみんなと合流はしません。
して欲しかったけど、でも十分救済された気がします。
これについても後で。




さーて、まずこれを言わせてくれ。
20th系列アルルさんが帰ってきた。
まあ、これだ。↓

 

 

今作は見事に20th系列…芳野さんシナリオなので、大いに期待していたんですよね。

(何年ぶり?愛の少女から3年くらい?ゲームは7年!?)

序盤から、ぷよノベルでよく書かれる「冒険者」要素〜!とか思ってたんですが、

今作のアルルさんは

めちゃくちゃかっこいい。

多分今までで1番かっこいい。



でもまあまずは、やはりね、シェゾさんとのやりとり。

シェアル…じゃないな、アルル&シェゾ要素というべきだね。

CPとコンビの混同イケナイ。←戒め

てかもう最近はあたし割とコンビとしても普通に好きなとこある。

んでまあ…

お互い容赦ねえんだわこれがww

シェゾさん相手に呆れて煽るアルルさんだ!!


「地獄耳すぎない?」

「一応つっこんであげるよ。ヘンターイ(棒)」

「えっ、なおそうとしてるの?」

「むしろ感心するよね」

「どんなミラクルでそんな言い間違えに」
「ある意味才能だと思うよ!」

ホントひっでえ大好きwww
んでこの後のまたもやのシェゾさんの言い間違えを言い当てるのも好き…
シェゾさんの反応も好き…
あとそうそう、ドラマCDvol.4で対本人じゃなかったものの「アルルさん!?」って言うシェゾさんがいましたが。
「シェゾさーん」って言うアルルさんだと!?
えっ、好き…そもそもそこでさん付けになる感じというかネタ?好きだけどそれとは別にお互いさん付けコンプリート(?)してくるなんて…!

んで、シェゾさんからアルルさんに相談しに来たどころかそのために探していたというのは……
いやその、いつも何かしらトラブルの渦中にいる、ってのもね、なかなか微メタというか、そういうの好きなんだけどさ。
その言い方に不満げなアルルさんもいいよね…
いやいやまずさ、これについてはさ、もう完全な味方だよね。
本来はさ、魔力を奪おうとしてるわけだけどさ…
もうこのままお互い協力したり、時には勝負したりの関係でいいんじゃない?ってかなってる。
つか後のシーンでシェゾさんが
自分達は「シリアスなライバル」とか言い出したよ!!w
いやあそこさ!!ライバルだ、って名乗りあげるのはさ!!
シリアスは置いといてルルーさんとかドラコじゃない!?
お前が言うのかよ!!!ww
まあアルルさんは言い間違えを受けてシリアスにならない、って切り捨てたけど。
この時に「あ、ハイ…」って感じだったのも良いなあ…

それとさ、全然影響受けてなくてピンピンしてたルルーさんに安堵して心配されるの好き。
んでここでちょっと戸惑いヒソッとシェゾさんに聞くルルーさんも好き。
「したかったからしたのよ!」の時のルルーさんになんか可愛さを感じた。

あとサタン様がまあ絶好調で、「らぶらぶちゅっちゅ!」は今までの中でもトップレベルでヤベえ奴感あったと思うw
でもやっぱりサタン様、かっこいいところはカッコよく決めていくんだよなあ…
唐突に勝負して、実力差を自覚させるとか、「私がねじ伏せてやっても良い」とかね。
んで今回強キャラ組が倒せばいい、ってわけじゃない理由付け的なものがあったのも良いよねえ。
あ、あともちろんアルルさんは容赦なかった。
こらしめてやる、はいつもの感じだけど、「頭痛が…」とか「空気読んで!?」はアレです、ぷよノベル④の「地獄!?ここは地獄なの!?」的なやつを思い出しました。

それとそれと、マールの目を覚まさせる流れ。
最初はまあやる気満々だったんだけど、魔導組に回ってきた時点で、マールの様子がだいぶ違うのよね。
これ、後に語るんだけど、アルルさんは「悪いことするなら懲らしめるぞ」って感じで、ただこの時のマールは明らかに苦しんでいて、本人がやりたくてやってるわけじゃないってのがわかるわけで。
だから躊躇する、っていうのがちゃんと考えやすいなあと。
んで話はこの後。
シェゾさんが真っ先に「何を躊躇っているんだ」まではいい。
「お前らしくもない」もいい。
「虫も殺さぬ顔をして極悪非道、それがお前だろう」
るいぱんこの説明書ネターーーー!!!!???
ま、まさかそれを聞けるとは思わんじゃん!?
なんだよそれ、ったってしゃあないよアルルさん、過去に書かれたことだw
いやー、でもいいねこれ。
そっちに本当にキャラクターを引っ張られたらおいおい、ってなるけどこういう感じなら普通に小ネタとして楽しめる。
(一応クロでの宝箱もこの立ち位置)
ルルーさんもね、同情心なんざ爪が甘い、だし
サタン様もさ、思いっきりやらんと覚めん、で
なんというか…る気満々なのホント魔導組。
あと個人的にはたらのセリフが好きです。
ホントいい奴なんだよなあセガぷよのたらは…
つかね、魔導組多いね。
7組はまあ、ね?いやエコロへの信頼もよかった。
フィバ組が…すっくなくね…?
お休みキャラが出てる組だからね…
えと、7人?あれ、割と他組と同じくらい?
いやでも少なく感じるわ、元が多い印象だから…
んで魔導組が安定?のカーくん入れて8。
(そういや今作序盤で紹介のためとはいえアルルさんが「カーバンクル」って言ったのレアなんじゃないかなと思った)
テト組がエックスいない状態で7人(6キャラ)か。
まあ…多く感じたんですわ。

あ、あとさあ、ついさっき、勝負躊躇ったアルルさんが「お前らしくもない」と言われておりましたが実はドラマCD月夜でちょい逆的なシーンがあるんですよね。
記憶が消えてしまうのを防ぐにはパックをばたんきゅ〜=倒さなくちゃいけない、って時。
襲い掛かろうとしたシェゾさんとサタン様を止めて、「思い出ならまた作り直せばいい」ってある意味諦めてるんですよ。
それでルルーさんが「アルルらしい」と言っている。
全く同じではないけどちょい似てるんですよねえ…ここは月夜のアルルさんが記憶ないのはあまり関係なくて、ルルーさんが「アルルらしい」と言っていることがポイント。
シェゾさんが言った「お前らしくもない」から「お前らしい」の中身を生成したものとは割と印象というかが逆。
これについて…まずはアレかな、手を下すのが自分かオーバーキル(SS)か、ってのもあるかなw
あと、マールの場合は困ってるパック以上に"苦しんでいる"とか…
あと被害が自分だけか(そんなことないよアルルさん)、みんなもなのか、とか…
まあでも言ってしまうと、2013年と2020年で、小説経たりもしてゆったりキャラも変化がつくしなあ…
でもまあこれは確実なのかな、「前向き」がアルルさんらしいってのは。



さーーーて本来これを語っていくはずだった
今作アルルさんの
カッコよさのターン!!!
いってみよお!
まずね!まずね!頼れるボクっ子冒険者って!
頼れるって!!
この時点でワックワクだよあたしゃあ!
冒険者、が強調されているのはぷよノベルの流れですね。


んで次。
スキルバトルに慣れてない?と指摘されるアルルさん…
ぷよクロかな、って思ったんだよね、最初は。
だってまあ、今作のスキルバトルの前身だし?
アレ一応アルルさん主人公だし?
と思ってたら「よ〜んでは?」という意見を見かけてそれにも納得。
極悪非道ネタとかサタン様の悪行ネタあるし、割と拾ってるかもしれんなあ。
6年ぶりのゲームシナリオだし、張り切られたりしたのかしら。
(ありがとうございますマジで)
…これカッコよさの話じゃねえな?


それとジェイエルに対して、双子さんかな?って言ってるアミさんの後で
「でも、言ってる事がちょっと不穏じゃない?
って言ってるの、その…釘を刺すじゃないけどさあ、素直なアミさんに対してのこのツッコミ的なの入れちゃう辺りが好き。
お姉さん感というか。今作頻出します。
("言ってる"が意図せず多すぎますね)


やっとそれらしいことを。
マールに対して「あの子やっぱおかしい」かーらーの…

「ちーっとも楽しそうじゃないもん!」
「いろんなところを見てまわってきたボク達だからわかる」
「まるで何かに急かされてるみたいだ」
「『楽しい』なんてウソだね!」

待ってください一気に供給いただきました。
そして初めてマールが動揺するんですよ…
えっ…かっけえ…これぷよテトはぷよ側のメインりんごですよ??
なのに…なのに…アルルさんがやってくれるの……???
さらに期待が膨らむやん???まだ序盤やで??
この辺りの他の話としては、アルルさんが喋る直前のカーくんが絶対「アルル!」って言ってるのええなあと思ったのと、これの前のぷよを消すって時にアルルさんとアミさんで勝負ってのがいいなあと思いました。
いやメインがりんごとティなのもあるけども。
新旧というか…直接的な…その。


んでプリンプ着いてから、友達が危ないかもって言われて大変大変!って焦ってるアミさんに対してのアルルさんの落ち着きようよ。
…まあ、アルルさんの場合は、のちにあんま心配いらんな感がわかるのですが…


んで、まあ、みんなのこと心配っちゃ心配なんだけど…

「シェゾやルルーが助けを求めてるところが想像できなくて」
「ボクに心配されてるなんて知ったら『そんなに弱くない!』ってツンツンされそう
「そういうめんどくさいところがあるよね!」

ホントそれだよ。
わかってんだよなそれ。ホントに。
んでナチュラルに「あのヘンタイと…」って言い出すのが面白がってんだなあ感がいい。
(そしてヘンタイが湧く)
堂々とめんどがってんのもね、ぷよノベルで見たよ。
好き。
あとシェゾさんの言い間違いに「うんうん、わかってるわかってる」ってのがその、ちょっと上に立ってる感?手慣れてる感?もはやの親しみ感?
良い。
んでまあ先述の通り自覚あるのか無いのか煽りまくるわけですけどw
んで当てていくのもね、いいよねうん。
勝った後に「やったね!大勝利〜!」って実際に勝利ボイスと同じこと言うのいいよね。

ウィッチがおまほしならぬあなほし言った時に「えっ?」とかじゃなくて「ひぇ」って言ってるあたりがなんというか、ホントにびっくりというか若干引いてる感じあるのいいよね。
「見せつけてくれなくても…」はなんとなく、ぷよノベル⑤だったかな、「ボクとってもいたたまれないんだけど…」的なところを思い出しましたね。
シェゾさんに「常にトラブルの渦中にいる」って言われてるの、まあしゃあないけど大体そうなんだろうなと思いました。
「なんだよその言い方…」は言葉通りの文句でもあるだろうけど、一種の諦め的なものも入ってそうだよね。
"言い方"ってことは、事実は認めてそうだし。
後の極悪非道とは違ってね。
今回も関わるというか巻き込まれたもんね。
しかしシェゾさんがアルルさん(達)を背にかばう?のはすごく馴染むねやはり。
ぷよノベル④では3Aまとめてかばってたし。
やっぱシェゾさんかっけえわ…
そしてアルルさんが戦闘狂にされるってわかった
ところでシェゾさんにトラブルメーカー呼ばわりされたウィッチさん、「痛いっす…」がちょっと意外だった。
「いててだよ〜」以外にもそっちのパターンもあるのか、と。
それと、「心が落ち着くお薬」って…いつも変な魔法薬ばっか挙げてたのに、マトモな薬作ったこと……あったわ。(ぷよノベル③。あれも鎮める系だ)
他にもあったかな。
それと自分を一人称じゃなくさん付けで呼ぶこと多かった?今回…なんとなく。


ああそうだ、のちにアルルさんが「気合で跳ね除けてた人が多かった」と言ってたけどこれよく考えたらルルーさんとシェゾさんくらいだね!?
あとはみんなやられてたような…
(サタン様はもう別)
いや2人も自身の強さ(物理&精神?)で跳ね除けてるから…強者描写ホントにいいよねえ…
ただこれでさあ、アルルさんが流石シェゾ、的なこと言うけど
「闇の魔導師を名乗るだけのことはあるね」って
普段どう思ってんだよw…ヘンタイか。
…あれっ、今作魔導師って完全漢字だね。
今まで()付けとかで実質のふりがなされてなかったっけ。
それも初回だけだっけ?じゃあ今作も…?
ただまあ、ここまで強者でもやっぱり今回の各世界の強者枠…特に本来そんなに差は無い設定であろう、そして今回の呪い?への耐性的にも?勝ってるはずのレムレスにも情報的な意味で遅れを取ってるのはあっちがさらに上位のアコール先生不在なのもあるけど、シェゾさんもメインキャラというか…現在においては言い過ぎだろうけど「主人公格」っぽくもあるのかなと思ったり。
その、作中で事前に情報を知ってるんじゃなく、これから情報を得ていくあたりが…
(まあレムレスもサタン様とエコロに会ったっていう理由付け?はされてたよね。
あとレムレスはそばにいるフェーリが所謂"有能"なのもあると思う)
さて、戦闘狂の呪い(勝手な仮)が思ったよりヤバいと思ったアルルさんが

「事態を甘く見てたかも」
「ちょっと許せないな!」

って言うのホントかっこよくないですか。
なんかこう…今作のアルルさんホントこうやってなんか宣言する?シーン多くてマジでかっこいいから。
そしてあたしへの追撃はまだ続く。
ウィッチに続いて賛同するかと思えば
「くだらん」と言い捨てたシェゾさんだけども、

「と言いたいところだが、オレの静かな生活をこんな形で脅かす存在は見過ごしておけんな」
「オレも行ってやろう」

うんお前はそういう奴だった!
ドラマCD④の二十四面相を思い出しました。
「巻き込むな、と言いたいところだが…いいだろう、オレも協力してやろう!」的なことを言うんですが…
てかこれ以外にもあるわ。
なんなら①の桃太郎の時のケルベロスも言ってることは同じやないか。
流れは違うけど。
そっちに近いものとして20thとかぷよノベル④があるかな、アルルさんが「来なくていいよ」とか「やっぱり、シェゾも来るんだ…」って感じの。
今回はぷよノベル②で「協調性無いなあ」「そんなんだから友達少ないんだよ」と言い放った方が近いといえば近いのかな…?
その、「来ないんかい」的な態度だから。
しかーし今回!!

「素直じゃないんだから」

えええええ!?!?そう来る!?!?マジで!?
ええっ…これも好き…そうだよねいつもの事だもんね!?
こういう、「ああ長いんだなこいつら」「相手のこと分かってんだな」描写大好物!!!
…で、ルルーさんが正気なのは、察しつくよね。
いや前作やられてたからさ、様子見はしたけど、あっこれ正気のパターンや、って。
なんならぷよノベル②のラストの方が近かったよ朝から連戦仕掛けてくるとか。
それと勘違いとはいえ正気を失ったルルーさんに

「こういう時こそキミはキミでいてよ!」

って言ってるの…うーんぷよノベル②。
いやホントにアレは印象に残ってるんだよね。
その、ルルーさんのことよく知ってるというか見ているというか…。
んで勝手に安心してるアルルさんに困惑してシェゾさんに声かけるのもいいよね。
なんか珍しくない?
てかこの辺は上の方にも書いてるね。
というわけで次、次!
しかしアレね、シェゾさんがもう「サタン絡みならどうせくるんだろ」の態度なの、なんとなくドラマCD桃太郎で「どうせサタンは鬼役だろう」って言ってたのとなんか同じもの…雰囲気?を感じたり。
…ここのターン、過去作感じまくりだな自分…


「サタンを探してここに来たんだけど…」
「ハーッハッハッハ!」
「あ、いた」
「ぐ、ぐぐ」

テンポ良すぎでは?
緩い反応いいぞいいぞ〜!
それと、「〜について知ってるんだろ」ってさあ、その、ちょっと男の子っぽいというかさあ、ほの…いいよねえやっぱり!(なげた)
「だろ」ってのが!
んで即「教えて?」なのがもう慣れてるよホント信頼でもあるし…
前作と違って、サタン様じゃないってわかってるしね。
んでここからサタン様の真面目モードかっけえんだよな…
「哀れなものだ」とか「今のままでは最悪の結末を迎えるだろうな」とか、ホントもうボス感というか圧倒的強者感というか魔王感というか。
後に「このサタン様が無理矢理ねじ伏せてやってもいいが…」的なことを言うんだけど、いやホントね。
圧倒的強さですよこれは。(語彙力)
まあ前述の通りこのあとアルルさんには頭痛が襲うわけですが()
それといつも通りですがサタン様を「こらしめてやる」って言うアルルさんも好きでして…
「お遊びはここまでだっ!」もさあ…
ホント好きポイントばっかだなそりゃあ数年越しにこれならプレイしながら心の中で悶えるわな自分…
んで、そういやここでアミさんが「サタンサマ」って読んだことに「おおっ?」ってなったのはただ単にそういう機会があんまなかったからだと思ったんだけど…パラレルとはいえぷよノベル④では呼び捨ててたんだね。
②ではルルーさんの言葉からだからか様付けだけど…
いやでもこれこの記事書いてて確認したことだからたぶんこれを覚えてて…ってわけじゃねえな自分。
で、サタン様とエコロがもうすっかり馴染んでていいね…

「時が来るまで遊んでいたようなものだ」
「そろそろだろう?時空の旅人!」

とかかっこいいよサタン様!!
おじさま〜って来るエコロもいいよね。
なぜかなんとなく「時空のバグことマールちゃん、ごしょうたーい!」のセリフというか、ボイスなのかな?印象に残りました。
なんでだろ…
りんごの「バグ子さん」はもう様式美というか…流石だよねw
いや確かにバグ子さんってその通りなんだけど直前に呼ばれた名前どこいったw
んでさあ、ここで「ワタシをみんなでいじめるんですかぁ?」って言われた時に狼狽えちゃうアミさんがね、ホントその…いい子というか…
いやこの状況だと良くないんだけど、でも優しさというのかな、そういうのが誰よりも強いのがよくわかる。
そこアミさんの長所であり、やっぱり元々似てたアルルさんとの今の違いだよね。
あたしがアルルさん推しだからこれから書くことがアミさん下げに見えちゃいそうだから先に書いといたよ。
そんなことないんだよ。
んでその…その後にですね…

「今すぐキミがこんなことやめてくれれば、そうはならないよ!」

だからもう!!!!!
なんで!!!!!
今作のアルルさんはぁ!!!!!(歓喜)
なんでそう…勇敢さを前面に……


直後にまた!!
戸惑うアミさんの後に!!

「キミがどんっなに悪気がなかろうとも、ボク達はキミを倒す!
仲直りならその後だ!」

だーかーらあーー!!!
倒す!って辺りがもうRPG系世界観の人だよ冒険者だよでもだからって乱暴な印象にならずに仲直りについても言ってるんだよもーーー!!!
あ、そうそう、この後のりんごの
「おそらく正義は我にあり!」、
過去にありました。
ぷよノベル⑤の序盤ですね。
…なんで気づいたんだっけ…プレイしてる時?
この記事書こうとしてた時?
それとも…アリィのこと調べようと思ってぷよノベルチェックしてた時という逆パターン…?



「ボク達で止めてみせる!」のアルルさんかっけえーー!!
…ストーリーの都合上止められないんだけど…
さてさて、アルルさんが発破をかけられるシーンについてはだいぶ前述したんだけど…残りは…
あ、シェゾさんの「とっとと片付けてこい」がなんというか…世界観感じました、その…戦闘に対してその言い方なのが…RPGっぽいなのかな?その〜…(語彙力)
そして「気合を入れ直した」のもいいよねアルルさん。
「勝負だ!」じゃなくて「勝負してもらうよ!」も好きですもう見境無しかよ自分…
あっ、「いい加減に観念しなさーい!」とか「今度こそ終わりにしよう!」も好きです!!!

ところで、一応今って今作のアルルさんの感想で、話が逸れながらも一応その逸れた話はアルルさんの周辺シーンだったりするのよね。
でもちょっとこれはここに。
ビッグバン練習のシェゾさんvsルルーさん!!
いやあ〜…ぷよノベル⑤。
アルルさんがさあ…2人の勝負をさあ…
「あの2人はケンカ友達って感じ」
「ああ見えて仲良い」
「結構楽しんでやってるんじゃないかな」
「真剣勝負でお互いのチカラを高め合う、みたいな?」
と称してるものがまんまやってきた…
さらにそもそも「戦い方を学んでおくべき」ってもう!!!出身世界観!!!
シェゾさんの「戦いはきっとまだ終わらない」
ルルーさんの「この先何が起ころうと、できることは強くなり、そして勝つことだけよ」
って完全にRPGのセリフでしょもう何それかっこいい…
もう自分たちで勝負して修行しようぜって考えからの「それが1番はやい」=「いつもそう」ってのもさあ……
そしてその通りなんだね……ハイ好き。
買ったシェゾさんに対するルルーさんのコメントもいいよね。

「随分気合が入っていること!」
「(負け惜しみと言われて)もう一戦やってもいいのよ!」
「勝ち逃げとはやってくれるじゃない!」

ハイ好き。以上。


かっこいいアルルさんはまだまだ終わらない。
あとここアミさんが、「助けて」って言ってもらえてホッとしてるのが流石と思いました。
その…話す順番的に次がアルルさんになっちゃうね。
んでね、

「助けて、って言うのって勇気がいるよね」
「もうひと頑張りするよ、カーくん!」

だーかーらああああ!!!
なんで今作のアルルさんめちゃくちゃ頼りになる感じでかっこいいの!!!!!
なんでそこで深い?感じの話をしてくれるの!!
年長者!!熟練…は違うか、貫禄!!!
んでここはね、ティが

「助けを求めてくれてありがとう」
「みんなできみをそこから救ってみせる」

で全てがまとまる。全てが。ええぞ…
この後の勝利セリフで時空のバグといいかけて訂正もしてるんだよね…
りんごも負けじと(?)「結果良ければ全て良し!」でまとめてくれます…
流石「ぷよテト」のメイン2人ですね…
あ、でもこの直後言葉に困ると言うか、とにかく安心して!ってなるりんごもいいよね。



りんご曰くの清々しいほど悪役なセリフ、はプレイヤーの代弁ですねハイ。
さて、アルルさんがアミさんが寝ちゃったことで「ちょっと待って!」じゃなくて「ちょっとタイム!」なのいいなあとか思った人ですよ。
つかここも含めてなんとなくアミさんのお姉さんしてない?アルルさん…
この時の「寝てない!寝てないよっ!」の言い方いいですねアミさん。

珍しく?りんごとエコロに対してショートコントとかサラッと言ったねアルルさん。
なんかこういう類の言い放ち?は対魔導組の印象があるけど…いやでもこのシーンはそうでもないか。
サタン様はまあ、そう言うと思ったよ。
アルルさんとカーくんだけじゃ意味ないね…
他のみんなも守らなきゃ、以前にぷよ世界の中で完結…いや、テト組と交流持ってるからそこは意味あるか…


フツーにそっこーマールを友達認定してるアミさんに、アルルさんが「友達作りの天才」、りんごが「アミティが信じるなら依存は無い」って感じでフォロー?…じゃないか、まあ言ってるのはぷよノベルだねえ…
ゲームだとやっぱりんごやアルルさんが積極的に動いたり活躍しがちなところに、アミさん主役で来たからねぷよノベル。
ゲームでも出てくると「ああぷよノベルの後に出た作品だ…」って思ったりする。
そんなこと思ってたら唐突のサタン様に対して、「ひえ」だよアルルさんw
そこから「空気読んで!?」になるので…
そうだ対魔導組のアルルさんだ…w
しかしまあ、アルルさんからしたらなんなんだよー!だけど、ここのサタン様はホント「試す者」だよねえ…


特訓に対して「でも、やるしかないんでしょ?」は貫禄。
そして自信がないマールに対して

「できる!って信じるところから始めよう!
ボクも信じるから」
「下を向いてちゃできることもできなくなっちゃう」
「まず、笑って、マール。「楽しく」ね!」
「いい笑顔だ!」

そりゃりんごも「イケメン」と言いますわ
完全同意。
アレやん…アルルさんのさあ…お姉さんみ?な話で見かけた…魔導3の…小さい魔物の子だったかな、その子に対しての励まし?元気付け?前向かせ?みたいな…??
とにかくホントかっこいいぞアルルさん…
お姉さん…貫禄……そしてイケメン…わかる。



シェゾさんがシリアスなライバルとして出てきた流れで珍しく?りんごとまぐろ、そしてマールへののツッコミ役になったアルルさんだけど
「あの雑なフリでなんか始まった!?」は
なかなか素が出たんじゃないかな感w
素というか…対魔導組っぽい感じ?
その後の「もう一回言うね」はアレです、桃太郎の…シェゾさんの「もう一度言うが…」を思い出す。
あの回はこの2人のツッコミ過労死物語(?)だしなあ…
…てかさあ、おばあちゃんって…あまなつおばあちゃんらしいね?
りすくませんぱいの話も出てきたし…
そこの幼馴染みコンビ、それ実話だな?????
…あれ、魚屋で猫って…似合うとは思ったけど…食われねえか??


ルルーさんはともかくとして、ラフィーナにも怒られる?のはちょっと新鮮だった。
いやでもアルルさんも容赦ねえよ「実は魔導の力が…」なんて地雷を…w;
ただこの2人が出てきた時の「ああ…な、なるほど」の時の「ああ…」のその、呆れというか、その感じがすごくする声が好きです。
ありもしない夕陽が見えるこの2人、ホント仲良くなったよなあ…
交互に言葉言ってって最後にまとめる?のはやっぱりドラマCDvol.4の二十四面相のイメージ…
前後のリデルと同じ声優さんのラフィーナ…
声の切り替えがすごい


そんなこと思ってたら突然アルルさんでマールと勝負って出て、何かなと思ったら…
マールの頑張りどころ(もっと思い出す)で「勝負してください」
「そういうことならいくよ、頑張って!」
でスッと出てくるアルルさんーーー!!!!
えっ、ここも…ここも決めてくれるんですかアルルさん……!?!?
「こうやって勝負することが、マール、きみの助けになるのなら……」
ええええええええかっけええええええええ!!!


マールがほとんど?力を取られてしまったと聞いて真っ先に「ボク達に任せて」と言ってくれたアルルさんね…
で、のちにサタン様が来るからその時に喋ってもよかったのにスクエアスに反応するのはやいのねアルルさん…


余裕ありげなスクエアスに

「そーんなの、わかんないもんね!」
「何度でも立ち上がってくるなら、こっちだって何度でもいっくよー!」

もうこれ勇者アルルでは?????
いやその、もう思ってたんだよ、こっちの方が勇者アルルだって。
勇者ってことになってたぷよクロのアルルさんよりこっちのが勇者っぽいやんマジで…
いや脚本違うの知ってるけど、たとえ知らなくてもこう思うと思うよマジで。
んでさあ、「本当の時空のバグはボク達でいいだなんて、アミティは面白いなー!」のセリフも好きなんだけど、だけど、これが完全に前振りというか前座というかこっからなんだ。
ちょっとここから、アルルさんのほとんどのセリフになっちゃうんだけど…

「実はキミの立場も、ちょっとわかる。
いろいろ見てきたからね。
そんな風に、自らがんじがらめになっているキミを見ると、なにか…感じるところがあるよ」
「でも、ダ〜〜〜〜メ!!」
「誰も望んでないルールなんて、
べーーーっだよ!!
「「正しい」とか関係ないんだ、スクエアス」
「スクエアス!!」
「キミはどうしたい?
「正しい」って言葉に縛られない、キミの言葉を聞きたいよ」
「ふぅーん、意地になってるんだ」
「キミがもう少し素直になれるように、
勝負だよ!」
「キミ以上の石頭、
ボク達何回も見てきたもんね!」

はーーーーっ、勇者アルル。
最後まで?ワンシーン、または数シーンどころじゃないよ、なんで今作のアルルさんずっとかっこいいの。
実は「やっぱりダメか〜!」のところも、すごく…繋がってる?感じするんです。
なんで言えばいいのかな、自然なんだよ、勝負前のセリフがあって、勝った後にそれでもダメで、ってなった時のセリフとして…?
こういう頼りになる人が言いそう、的な?
ダメだ全然言葉にできない…


あーすごかった、と思ったらそっこーでアミさんのお姉さんやるアルルさんね!!!
パーティーみたいな、にぎやかなことになる…うん、確かにそうだね。
メタ…でもないか、実際のことか…
「こっそり練習しておく?」とか「2人で慣れておこうよ」とかさあもう…
幼い=小さな子ども、って解説?説明?もしてあげるのね…
さらにエンディングでもアミさんのお姉さんっぽくてさあもう…


スクエアスに対して「照れちゃった?」って言うのはホント年上の余裕ですよ…
そう言うお姉さん的なところを見せつけられたらまた今度は勇者的なさあ…
スクエアスの力を勝負で解放できれば…って言われてまず「そういうことなら話ははやい!」ですよ。
もう…もう…そうやって…(そろそろホントに言葉のバリエーションが無い)



「エスもそんなこと言うんだぁ」!?!?
えっ!?!?最後の最後までお姉さんやってくれるんですか!?!?!?
さらにマールとスクエアスに声をかけたのもアルルさん…!?
りんごとティじゃないんだ!?
いやこの2人はさ、この2人のがあるけど、それでも!!!
ぷよテトの主人公の中でもメインの2人じゃなくて!!
アルルさんが!?!?
それでマールからはアルルさんだけ名前呼ばれるしなあ…
んでスクエアスにも「できるよ」って言うんだ…
「待ってるよ」って言うんだ……

つか、今作のアルルさんの担当、実はマールとスクエアスだったのかなあ…と思ってしまうよ。
前作ではオーだったんだけど、まあ、オーはそれこそアルルさんとカーくんみたいなものだし…
りんごはもちろんティと、アミさんはエスと、ってなってたからアルルさんが声をかけたんだろうけどさあ…
けっこうアルルさん、2人の世話焼いてない?
いやみんなで助けになったけどさ…
ねえ、思わない???



こ、ここまでが主にアルルさんまわりの感想+α…
な、なげえ…で、やっと他のこと……
ここまでは主にアルルさんの「セリフ」「言葉」「言い方」とかに暴れ散らかしてたので、この後はセリフ引用少なくなるはず…いや、減らそう。
えーと、えーと、じゃあまず…
アリィについて!!
なんかやってたらなぜか涙出たという個人的問題ポイントですよw
それでは、えーと…

勇者アリィだーーーっ!!!
…説明します。
ぷよクロにおいて、アリィが勇者であると示されたことは無かったはずです。
いや、可能性はあったんじゃないか…?
元々アリィが勇者だったページが
変わっ……てないわ。(確認してきた)
エンディング。本が変わる前アリィいないわ。
いやでもね、アリィの言う勇者像は正直アリィだったし…
でもまあ、結局のところ彼女はヒロインで終わってたのよね。
そこで出てきた
ぷよノベル⑤「アミティと愛の少女!?」
ぷよクロ自体は違う人が書いておりましたが、こちらはぷよノベルなので、芳野さんです。
アミさんが主人公のシリーズなので、アリィが勇者様と呼ぶのはアミさん…待って、逃げないで。
それだけでこの小説を避けるのはあまりにももったいない。
ていうか勇者様と呼ばれるのが別にアルルさんじゃなくてもいいような感じだったぷよクロがry
ラフィソルが出ないこと以外はもう言うことはあるまい状態。
ぷよクロみたいに、「愛です!」って暴走するところあれど、中身が、ある…!!
勇者様勇者様、って感じだけじゃなく、なんなら伝説の勇者様じゃなくてもいい、こうこうこうだからわたしにとっての勇者様!…的な理由まである。
そしてこの小説、本当の勇者はアリィのことなんです。
ほぼほぼ明言、確実です。
敵に襲われ追い出されたのも、元の世界から助けを求める声が聞こえるのも、そして彼女自身が語る勇者像に自分が合致しているのも、アリィこそが勇者だから。
ちゃんと書かれてるんですよ…
これを読んで、思いましたね。
あれっ、もしかしてぷよクロ本編でもそうだったんじゃないの?
シナリオでちゃんと描かれなかっただけなんじゃないの?
と…
だって公式のものとして出たんだもの。
でも、ぷよノベルはそもそもゲームとはパラレルです。
まあ、だから、今作だけ、この小説だけの設定ってこともあり得なくはないなと…ラフィソルいない以前に全然話違うしね。

しかーーーーし!!!

アリィのサイドストーリーの冒頭、
マールが「勇者」って言った!!!!!
これがどういうことかというと、
ゲーム版のアリィも「勇者」であるというシナリオが監修を通って世に出たんですよ!!!!!
このアリィはアルルさんの名前に反応するので、シナリオライターは違っても、監修側としてはぷよクロの後のアリィです。
そのぷよクロのアリィが「勇者」って呼ばれたんですよ!!!!
ぷよクロのアリィ=勇者だった説がめちゃくちゃ濃厚になったんですよ!!!!!
えっと…だとしたら…ぷよクロのシナリオ……
いやー…初っ端から感動しましたよね。
んでそっからもさあ!!
アリィがマジで愛の勇者。
愛を感じて!!マールに語りかける!!
その力を世界に分ける!!
愛の力でマールの心の助けになる!!!
ただただ愛です愛ですの女の子じゃない!!
なんというか…すごく…立派です……
ここまではガチでぷよクロ当時思わなかった。
いや、ちゃんと愛に関しては語っていたはず…
でも…ええ……??
アリィの純粋公式はぷよクロだけども…ここまでされると……
他のキャラだってそんなこと言ったらもっと別の人達が書いてきたし…ってなってしまう……
もうその域ですよ。
小説の時点で、アリィはだいぶキャラクターとして昇華された?ちゃんと作られた?的なこと思ってたんですが…
今回はこの一言だ。
彼女は救済された。
DLCでラフィソルが出ることはほぼ確実なのであと一段空いているストーリー欄に追加が出て…そこで今度は2人で救われてくれないかな……
いや、キャラは良かったからねホントに。
ぷよクロの時点で。
てかなんかラフィソルやけになぜかクエ勢?から人気みたいな噂聞くし……
最後に、心残り?としてはやはりあくまで外伝的出番であったこと。
この記事の序盤で書いた通り、「事情」がでかいのかなあと思いますね…
海外でいくら日本の情報掴んでる人達がいたとしてもぷよクロが正式リリースされてないし、そもそも今回の話は普通にぷよぷよの世界とテトリスの世界、そしてマールとスクエアスでいっぱいいっぱい。
ついでに、やっぱり違う人の書いたぷよクロの続き…ってのは書きにくい?って可能性も…
でも、今作の理?に倣ってアルルさんの記憶もぼんやりになってしまったので、今後会えることはあるのかしら……あの方に…届け……
ぷよクロは新作ってことである程度テンション上がってて寛容だった当時と違って、今は悪い評価なんですが、アリィは普通にこれからも出続けて欲しいので…
ホント、どうなるかなあ…とりあえず今作のところは救済をありがとう……
「本の中のあの子」でアリィーーー!!!ってなった人より。
アリィについてはあともうどこのセリフがとかじゃないのであとはマジでやってください…
正直いまだにアリィが自己紹介するだけで涙腺が傷を負うので…
なんで…なんでだ…そんなに今作のアリィの姿に感動してるのか自分は…ちょっと大丈夫?w;
あ、でも1つだけ真面目なツッコミ入れさせて。
マール、正気取り戻してからいつグリンプに行った???


次、テト組について。
アリィもそうだけど、1作限りはもったいないとずっと思い続けてたキャラ達でした。
そんな彼らがね、この2が出て再登場ですよ!
そして魅力がパワーアップしていた。

ティは前作からやはりメイン主人公の1人だったのでいいとして…
あ、今作は「報告」の形で宣言を行う姿がカッコよかったです。
てかめちゃくちゃ慕われてるのが分かりますよ。
マジで。今作はサイドストーリーがあるからね。
あとなんとなく、前作よりエスの扱いに余裕が出ていたように感じたのは気のせい?
てか、前作より全体的に余裕ある感じだったような。
ぷよ世界のことは忘れても、エックスはテトリス側だからエックスとは普通に交流あるんだろうなあ…あれからも。
そのエックスを励ますようなことも…。

エス、
めちゃくちゃ魅力的な女の子になってない?
いやその、前作はまあ彼女自身がストーリーの核にいたのもあるし、前作の時点で魅力あったんだけど…
その魅力がめちゃくちゃ伝わりやすくなってるというか…
さらに成長してないか?
エンディングとかがかなり印象的。
アミさんを諭す(?)なんて…
彼女自身も素直になってるんですよね。
てか今作の彼女、仕切れる子なんですよ。
ティが不在の中でのリーダーは、ゼットの助けがありつつも彼女だった。さすが前艦長の娘?
そしてまぐろと共に勤めた親善試合の進行役。
すっごくしっかりした子になったなとホントに。
確か彼女は元々ツンデレじゃないらしく、言葉のキツさ=幼さ…みたいな感じだったらしいんだけど、今作のエスがそのキツさよりもしっかりさを感じるのはやっぱり成長したのかしら?
記憶は消えても経験は残ってた感じで…?
あ、でも…たぶん以前すでに見ていた情報なんだけど…「エスはパパ(エックス)が本当に大好きで寂しすぎたからこそ、エックスのことを忘れゼットをパパと慕って精神を守っている」という意味であろう話を確認したからかもしれない?
それとそうだ、「ティもオーもテト号のみんなもエスのもの」って泣いてたのがもうホントみんなのこと大好きなんだなあとなったよ。
いやー、ホント根っこめちゃくちゃいい子…

アイとジェイ&エル、そしてゼットは前作ではどうしても「とりあえず出てきた」感があって…
もっとキャラクター見せてくれとなってたんですね。
まあでもストーリー的に仕方なかったところなんですが…
今作は1.7倍の大ボリューム!!!だそうで!!
それによる出番増加の恩恵を1番受けたのは彼らかもしれません。
この中だとまあゼットはエスがテト側のメイン格だからちょいちょい出てたり設定絡んでたりしたけども。
さらに絞るとジェイエルかな。
エスもなんだけど、作中でテト号の中での役割を発揮するシーンがなかったんだよね。
設定だけがあった感じ。
なんだけど感動したね。
ジェイエルが手を繋いで見通した!!!ってw
しかもめっちゃ有能能力やんけ!!!
エスはさ、航海士っていうわかりやすい役職だから…それも今回実際に頑張って航海して来たけども。
あ、でもその手繋ぎによって厄介ごとも引き起こしてたのが彼ららしいというか…鬼畜っぷりも健在だしね。
シグの時は何を見たんだ…
あ、そうだ。
エル、性別どっち???
割ともうエルが女の子、って認識が一般的だと思ってたんだけどエスがさ、「ジェイとエル、どっちかが美少年っぽければいい」って……
えと、エルも男の子なの???
それともそこら辺深く考えてないだけ???
ところで最初、2人とも女の子だと思ってた人。

ちょっといい?
たぶん今作の事件エックスのせいだよ。
正確に言えば元凶というか…
正直地味にメンタルえぐられたんじゃないかなと思ってる。
だってほら、前作で世界が混ざっちゃったことが今回にも関わってるというかそのせいでうん。
黒歴史いじり倒されるどころの話じゃないよ、えぐられてるよ、エックス!!!
でもよかったなと思うところが、やっぱりテト号のみんなと交流が続いてるっぽいところ。
正直アレよね、前作やってないとエックスの言動はわからないところあるよね。
サイドストーリーでエスに「会えて嬉しいよ」的なこと言ったのとか、「以前やらかしたことがある」って言ったのとか。
あと思ったのですが、訓練空間…
それ前作のラストエリアですよね?????
まあ、ぷよとテトそれぞれの世界に近い場所…なのか???
でもね、やっぱり「こんなこと、君達から受けた恩からしたら、とっても些細なことなんだ」的なあのセリフはね…うんうんとうなずきたくなります。
ティ達が普通にエックス認識してたしね……



さて、問題のマールとスクエアス!!
なんか発表された頃、
エックス=バツに対して
マール=マルっていう説が
出ていたような気がするけど、
実際は
マール=ぷよ
スクエアス=テト
でしたねえ…
ちょっとストーリーの本題に入る前に…
まずスクエアスの姿が発売直前辺りにチラッと海外PVに映ってた…
と思ったらクエが堂々と公開しやがった!?!?
えっそれ出していいの!?!?と。
んでまあ、油断しまして。
これ以上のキャラはもうおらんだろうと。
ストーリー途中の時点で情報色々漁りまくったら
まーるいマールを見かけてしまった……
ので、まあ…姿が変わるのは先にわかってしまったという失態をいたしました()
ストーリー的にはスクエアスという黒幕っぽいキャラクターの存在もあって味方になるフラグ立ってたけどね、すでに。
でもストーリー中盤で白くなるとは思わんかったなあ…終盤だと思ってた。
んでスクエアス。
属性もりもりだぞこいつ…
イケメンお兄さん+幼少メンタル+神様の分身体
…みたいな?大雑把に。
マールが"作り出した"とは思わなかったよね。
弟というより息子やん!!
んで幼少メンタルというとなんか違うものが浮かびそうではあるが…幼稚な言動、とかじゃないのよ。
んで…正直声低くてびっくりした。
もう少し少年っぽいイメージだったから。
アレよね、たぶんシェゾさんとかレムレスと同じくらいの体かなと思ってる。
レアやん!?
そんなマールとスクエアスの…
あれっ、愛の話では???
こう思ったのはアリィが出てきてからですね。
いや冗談じゃなく。恋愛じゃないですよ。
だからなんというか…なるほど、アリィ…とか思ったりしたわけですが。
そしてアレですよ、あ、これ優しい話や。
と思いました。そうでした。
スクエアスがね、言葉がめちゃくちゃ素直なんですよ。
そして戦っていくうちにかっこつけ?がボロボロ崩れていくのもよかった。
アルルさんが話してる時にポロっと出た言葉が
「マール」ですよ!!
そこからさらに進んで「なんでだよ、マール」ですよ!!!
マール大好きすぎなんだよなあ…
そもそもEXでアレですよ、「かわいそうなマール、オレがなんとかしてやるから」的なこと言い出すんですよこいつ!!
セリフが完全にヤンデレですありがとうございました。
いや、セリフだけじゃないか…属性増えたわ。





さて、ストーリー面については一旦ココまで。
…ストーリー追加は、来なかったね…
後はまあ、また思い出しとかあったら追加するかもです。
お次はその他の面についての感想を。
それでは!




今回と次回の感想記事をパート1とする、
個人的ぷよテト2の1周年祝いシリーズリンク!

パート2、動画
【ぷよテト2祝1周年】故にユーエンミー【手描き】 


Youtube↓

【ぷよテト2祝1周年】故にユーエンミー【手描き】個人的ぷよテト2の1周年祝いパート2にして本命!元々はすぐに出そうとして描き始めたくせに全然進まなかったやつ!!…というわけでぷよテト2中心に動画作ってみました。元の原曲様のPVよりもごちゃごちゃしております。それも自己解釈や想像の上で描いた図が多数です。また、ゲーム本編での中心キャラとはいえ、キャラに偏りがあり...リンクyoutu.be


パート3、上記動画の解説

#ぷよぷよテトリス2 【ぷよテト2祝1周年】故にユーエンミー【手描き】解説+α - しー☆のイラスト - pixiv個人的ぷよテト2の1周年祝いパート3!遅くなりましたが動画感想です。ニコニコ→https://www.nicovideo.jp/watch/sm39723807YouTube→https://youtリンクwww.pixiv.net