マンツーマン占い講座と運命鑑定の
渋谷占いサロン愛月です!(対面/スカイプ)
今日は、タロットを使った
哲学的な考察の実例です!
いつも添削メールで
鋭いリーディングを送ってくれる
タロット講座の受講生である
占い師の「ののかさん」ですが、
今回は、
「自己肯定感」について
タロットで見て、
考察して送ってくださいました。
大変勉強になりますよ。
ののかさんのブログもぜひご覧ください。
日奈子先生
『自己肯定感って何ですか?』でタロットをひいてみました。
17:星 がでました。
よく「自己肯定感を上げる」という言い方を耳にしますが
自己肯定って上げたり、付け足したりすることではないのですね。
捨てて、捨てて、捨てまくった先に残ったもの
結局、自分を否定的に捉える要素を捨ててしまえばそこに残るのは、肯定も否定もない、ありのままの姿。
否定というものが存在するから、肯定という対のものができるけれど
自らの中で「否定」というものが完全になくなってしまえば肯定するなくなるのかしら?(;^_^A)
そのありのままの姿に自分でOKが出せた時に立ち上がってくるのが
「自己肯定」言語って、限られた表現方法なのでどうしても「肯定」というコトバになってしまいますが。
自己肯定って何かをすることではなく
捨てた先に出てくるものなんですね。
単純に捨てれば姿を現すものなんだなー。と思いました。
世の中の「自己肯定感を上げる」などをうたっているものの中には
その方法を何時間もかけてレクチャーするものも多いけれど
そういうものは、その人にとっては、真にためにならない、自己肯定感を上げたい、上げてもっと幸せになりたい、という人の欠乏感を刺激し、単純なことを複雑化して儲けを得る、まさに「悪魔」的なもの(タロットの悪魔)も多いな、と思ってしまいます(;・∀・)
ホントにその通りですね!
余計な情報を捨てて、素の自分でいいと思えるのが、自己を肯定している状態なんですね。
この状態になるために、
余計な情報を捨てて、素の自分でいいと思えるのが、自己を肯定している状態なんですね。
この状態になるために、
スピリチュアルな教えを受けたり、自己啓発的な考えに従うのは、そもそも何かが違いますね。
いやー、勉強になりました!
いやー、勉強になりました!