
ありのままに還るビューティサロンの純子です

私の扱ってるスキンケアは少し特殊です。
それは界面活性剤を使わず寒天で擬似乳化してるということも、食べられるくらい安全なものだけで作られてるということもですが…
本当に想いの込もったスキンケアなのです。
70年前(1947年)イギリスにアレルギー体質で菜食生活をしてる2人の姉弟がいました。
弟の名前はロナルド、13歳でした。
とても頭が良く、ハーブのことなど調べるのが大好きな男の子。
お姉さんのパメラは肌が弱く赤ら顔で何も肌につれけるものもなく、イジメられてました。
可哀想に思ったロナルドが、「食べても大丈夫なものなら肌につけても大丈夫かも」と、庭にあるハーブとキッチンにあるアボガドやハチミツでクリームを作ってパメラの誕生日に贈りました。
パメラは初めて気持ちよくつれられてとても喜びましたが、やはりすぐ腐ってしまいます。
そこからいかに食べれるくらい安全なものだけを使って腐らず保存できるかと何度も改良を重ねて、今のサンダースペリーの17品目ができました。
70年変わらず同じレシピで今も作られています。
(寒天をもっといいものにという材料の改良はされてます。
寒天にも色んな繊維の長さや質があるそうです。)
一人の男の子の姉への想いから生まれたサンダースペリー
やはり使っていると肌だけでなく体も心も癒されていきます。
その後日本に輸入されるようになるのですが、その話はまた明日書きますね

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