マスクの中が蒸れて、不快な季節になりましたね
蒸れているはずなのに、乾燥が進んでいるのを不思議に思った方も多いのではないでしょうか？
それは、吐いた息や汗が水蒸気となって、マスク内に充満・肌に付着して、
それが外気に触れた瞬間に一気に蒸発し、
その際に角質層の水分が奪われるので、乾燥が進行するのです。
ガーゼを一枚マスクの中に入れていると、それだけでも少しは乾燥対策になるといわれています。
昔はガーゼしか無かったのでガーゼの方がいいのでしょうね。
乾燥対策としては、
化粧すらしなくなった人もいるかとは思いますが、面倒でもこまめな保湿が必要になってきます。
また摩擦や雑菌による肌荒れも気になるところです。
他の観点から見ると、
不織布のマスクはポリプロピレン・ポリエチエン・ポリウレタン等でできています。
マスクの中のマイクロプラスティックをかなり吸引してしまっていると聞きました。
マスク一枚の毒性は微量でしょうが、毎日毎日マスクを着けていればどうなるのでしょう？
ただでさえ、雑菌の吸引、CO2中毒症、熱中症、顔面水虫の可能性があるのに、怖くて子供たちには不織布のマスクはつけさせられなくなりました。
もちろん自分も。
また、使い捨ての不織布マスク（ポリプロピレンやポリエステルなど化学繊維）は生分解しないため海洋汚染の一因になっているらしいです。
ゴミ袋が有料化してマスクで海が汚れる。
身体という海も汚れる。
もう住んでるのがつらい…
これについてご意見は受け付けませんが、私だけではないはずですね、いろいろ不自然だと感じているのは。
台湾式あしもみ Riette（リエット）
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