面白い話を聞きました。
国民と腰椎(腰の骨)との関係です。
腰椎は5つあり、それぞれが各器官に作用していて、
それが民族的な違いにも関係しているという話です。
腰椎1番・・・神経系
上下運動に長け、論理的で合理的な感覚が育つ。
アメリカ人やイギリス人に多い。
腰椎2番・・・消化器系
左右の動きが得意で、感情表現が豊か。
中国、フランス人に多く、
食文化が発達しているのが特徴。
腰椎3番・・・泌尿器系
ねじる運動に長け、闘争的な意識が強い。
韓国人に多く、義理人長に厚いとされる。
腰椎4番・・・生殖器系
しゃがむ運動や足を引きずるように歩く運動が得意。
日本人に多く、内観的な感覚、勘に優れている。
腰椎5番・・・呼吸器系
肩や胸にも通じて、足の運動や前後の動きを司る。
ロシア人に多く現実的な感覚を持つ。
日本人は正座を習慣としていたために
腰椎の4番を基盤にして動きます。
“以心伝心”“あ・うんの呼吸”など、
言わずして読み取る力があるのは、この4番に起因しているのようです。
昔の方が直感力や気持ちの落ち着いた人が多い静かな民族だったのでしょうね。
正座は、骨盤と背骨、脳を一直線にできる優れた動作です。
古き良き時代の日本人の心を取り戻すためにも正座ができる体にしていた方が良さそうです。
最近では生活様式の変化に伴い、正座ができない人すらいます。
ストレッチなどをして一日数分でも良いので正座ができるようにすることで、
静かな内観が実現し、混沌とした世の中でも生き残れる術も見つかるのではないでしょうか?
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