子供の頃から、朝食といえば目玉焼き。
それにレモンティーとマーガリンと苺ジャムをたっぷり塗ったトーストが定番でした。
私が中学生くらいの時、母が朝食は和食がいいわ!と突然言い始め、和定食が並ぶようになりました。
それでも、目玉焼きは並んでいました。
こんなに長い付き合いになるのに、全く飽きません
特に半熟が好き。
6歳の息子は、「大きくなっても生卵(半熟の目玉焼きのこと)は、ぜったい食べない!嫌いだなぁ〜」と言ってます。目玉焼き自体もお嫌いのようで食べてくれません
さてして、MEC的な目玉焼きとしてずっと作ってきたのが、フライパンにベーコンを敷いた上に卵を落とし さらにその上にパラパラととろけるチーズをかけて焼くというもの。
トロリとしたチーズが美味しい一品です。
しかし今回は、ちょっと発想の転換をしてみました。
先ずはフライパンにベーコンを敷きます。そこまでは以前と同じ。
その上に卵を落として蓋をし、弱火でゆっくり焼きます。
カリカリのチーズと、とろりとした半熟卵が私的には最高のコントラストです
目玉焼きの上のとろりチーズもいいですが、最近はこっちを作ることが多くなりました。
カムカムも、よーくできますよ!
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