タイヤ交換 | エアピストルに逢いたくて

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競技用エアピストルを目指すことができるのかどうか、エアライフルから始める備忘録。+哀れな日常。

 ブログ更新が全く進んでおりません。


 11月になったから?

 
 いいえ。練習さぼっているからです。1日練習を休んだら、それを取り戻すだけに3日以上かかります。

 で、1ヶ月近くさぼったら??


 もうね、目も当てられないくらい、点数が下がりましたとさ。。。

 orz




 で、寒波が押し寄せてくるので、タイヤ交換。

 ふとネットを見ていると、タイヤ交換の記事。


ヤフーニュースより



 いやぁ、つっこみどころ満載でした。


 私、7人乗り四駆に乗っています。デカいです。重いです。で、それを自分でタイヤ交換します。

 毎年の事ながら大変な作業ですが、危険も伴います。

 なので、その記事のタイトルに引かれるモノがありました。


 はい。いろいろ気を付けます!!




 春にエアーインパクトがダメになってから、買い換えていません。




 ホームセンターで5000円くらいで買った安物ですが、10年近く使いました。まぁ、外すときにしか使いませんから、そういった使用頻度的に考えると、全然ダメですね。。。でも費用対効果としては、良好です。

 年に2回もしくは4回、ナットを外すためだけに使うわけですから、高価で長持ちするモノを買っても、意味がありません。






 突っ込みどころは、記事のコピペの中に。




スタッドレスタイヤ交換作業での注意点を
国沢光宏  | 自動車評論家
2016年11月23日 12時49分配信


11月としては記録的な寒波がやってきており、広い地域で降雪も予想されている。当然ながら多くの人が夏タイヤからスタッドレスタイヤへの交換を考えるため、本日は多くのガソリンスタンドやカー用品店がタイヤ交換作業待ち。「それなら」と自分での作業を考える人も多いだろう。

交換作業自体簡単ながら、タイヤは命を預ける重要な部品だし、クルマをジャッキで持ち上げるという行為も危険性を伴う。安全のためのワンポイントアドバイスをお届けしたい。




(え?いきなりですか?フロントをジャッキアップしながら、後ろタイヤを外していますけど?!しかも馬は?下に入れてあるの、外したタイヤでしょ?外す前は、どうしてたの?)
まず作業する場所。微妙な勾配であってもジャッキアップするとクルマが動いてしまう。タイヤを外している最中にジャッキから落ちたら大きな事故になる。平坦な場所を選んだ上、パーキングブレーキを掛けとAT車ならパーキングレンジに入れておくこと。その上でレンガや角材でもいいから車止めをしておきたい。
(いや、「しておきたい」ではなく、必須です。しかも煉瓦とか角材って、イメージ的に小さすぎますよ!)

ホイールナットはジャッキアップする前、対角線上に反回転程度緩めておく(ジャッキアップするまえに全て緩めるとホイールがゆがむこともあるので注意)。ジャッキを掛ける場所は車種によって異なるため、車載の取り扱い説明書で確認すること。間違った場所にジャッキをセットすると、車体が曲がる。

せっかくタイヤ交換するのだから、いくつかチェックしておこう。例えばホイールナットの締め具合。車載のレンチ(車載のレンチは緊急用なので、こんな作業では使いませんよ!)で軽く蹴って緩まないようなら、前にタイヤ交換した作業のトルク管理ができていないということ(いや、適正なトルクで締めても、外れなくなる事、ありますから)。締め過ぎはボルトを傷める原因になるので注意。車載工具で緩まないほど締まっていることもあり、そうなったらパンク時にタイヤ交換できない。

足回りの錆のチェックも忘れずに。様々な金属が使われているけれど、防錆処理してないと真っ赤に錆びる。上の写真を見れば錆びるボルトや金属がハッキリ解ります。ボルトやサンスペンション構成部品の錆があまりにも酷いようなら、なるべく早い時点で交換しておくことをすすめたい。




錆のチェックをしておくとよい
ナットの締め付けは本来なら締め付け力が解るトルクレンチを使いたいところながら、無ければ車載レンチ(だから、車載レンチはダメですって!)や十字レンチで思い切り締める程度に。足で蹴飛ばすのはダメ。そして数km走った時点で再度緩みの確認をしておくこと。最後にスタンドでタイヤの空気圧チェックを(いや、タイヤ交換前とか、交換して走行前にチェックして、空気を入れようよ。そのまま走るのは危険!)。これを忘れている人も多い。

また、スタッドレスタイヤの性能はブランドによって大きく変わる。特に日本のアイスバーンは世界で最も滑ると言われている。これから買おうと考えているなら多少値は張っても命を預けるので性能を重視して欲しい。現在販売しているタイヤで安心して推奨できるのは、ブリヂストンの『VRX』とヨコハマの『アイスガード5』(営利目的?)。ダンロップは試していないため不明。


国沢光宏
自動車評論家