旅徒然1☆名古屋『つちやホテル』&高蔵寺『Hair&make ripple』 | 『愛のうた♡命、輝くとき』
連休の2日間、名古屋と岐阜にいってきました。旅の目的は、会いたいひとがそこに居るから。思えばそんなふうに旅したくて、生きたくて、今があるのだと、繋がったのだと。親友を誘い、息子を連れて車の旅 でした。

旅を決めた頃には、すでに名古屋の
旅館ホテルはどこも満室。大本命だったお友だちのお宿もキャンセル待ち状態でした。が、前々日に連絡いただき、一部屋空きが出たとのこと。わーい(=´∀`)人(´∀`=)と親友とよろこび。そんなふうに旅のはじまりは、いつも旅する前からはじまるのですよね。

朝6時すぎに出発して、ひたすら語らい笑い叱り眠り食べながら 名古屋に着いたのは夕刻近く。

大好きな旅館 つちやホテルさんにチェックイン。ホテルといいつつ、風情ある和のお部屋がたまりませぬ。名古屋にお泊まりの際はぜひに。

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はしゃぐ息子、いえ私でした。

親友も私もそれぞれ約束があり、夕食まで解散。私と息子は高蔵寺の Hair&make rippleさんへ。かれこれ4年近く、ずっと行きたいと思っていて 今年に入ってからオーナーの相原さんに 今年は行きますよー と言っていたことを あら そういえば と、今更ながらに思い出したり。

外観も内装もインテリアのひとつひとつ、温もりとクリエイティブなエネルギーを感じて いちいち感動してしまう。

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マジックを見ているかのように鮮やかなヘアカット。鋏が走るとはこういう様なのだと惚れ惚れ...

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今までの彼のように、ひとつの道にひたすら生きることも、今の私や誰かのように思うまま生きる道を選ぶこともどちらも素晴らしいのだと思うのです。そこに在る選択は等しく尊いのだと。もちろん、そう思うに至るまでは紆余曲折ありましたが。途方もない比較と否定を経て、今ただ思うのは 誰かと比べてみたところで、その誰かに永遠になれはしないのだから どうせ生きるなら 自分自身 を生ききろうと。誰かの人生に触れるたび、出逢うたびに熱く静かに思います。


ああ、回想紀はまだまだ続きそう...

今夜はここまで。おやすみなさい☆*


愛のうた 美月ゆう