いよいよ本番まであと2週間となりました!

 

遅くなりましたが、ここからできる限り役者紹介をさせていただこうかと思っています。

なんせ今回は総勢19名の役者陣!

最後までたどり着きますかどうか・・・こうご期待(^^;)!

 

まずは主役「真田幸村」役の五島清富さんです。

五島清富。

成金屋清富の名で声優、ナレーター。ボズアトール所属。以前はオオヴァス、キャラに所属していた。

大阪府大阪市出身。血液型はB型。大平透声優ゼミナール(大阪)15期生。養成所同期に三好博規、木元美香がいる。 芸名は実家が経営している食堂の屋号から取った。

また2005年頃から2008年頃までは本名である五島 清富(ごしま きよとみ)を名乗っていた。

爽やかな好青年風のキャラクターを得意とし、関西中心の活動でありながらゲームのキャラクターボイスとしての出演も多い。また、インターネットラジオ「五村富士」を主宰している。(ウィキペディアから引用)

ボズアトールHP http://vozator.com/profile/005_narikinya.html

 

安定した語りと引き出しの多い演技力で、抜群の存在感を魅せる役者さんです。

 

史実では真田幸村は関ケ原の合戦で豊臣方につき、西軍が敗れたため和歌山県の九度山に蟄居を命じられていました。

大坂冬の陣の時に、大坂城からお声がかかったので豊臣方の武将として参戦。

大坂城の南口を守る難攻不落の砦「真田丸」を擁し、徳川軍を苦しめました。

 

この時、幸村はすでに49歳。

現存する幸村直筆の書簡の中には

「最近歯も抜け、腰も曲がり、わしゃもうヨボヨボじゃ」

と、わが身の老いを嘆く内容のものがあったとか。

 

1600年代。50歳と言えばもう、隠居してて当然の年齢だと思うのですが、

それでも声がかかれば「よっしゃ!一丁、やったろかい!」と自らを奮い立たせて戦場に

向かう姿は、現代に置き換えれば中小企業の社長像と重なります。

 

 

本作では、徳川コーポレーションにすべてを奪われた哀れな真田幸村社長の姿から始まります。

戦に負け、借金でズブズブに沈められた真田幸村。

しかしその幸村には、彼を支える拾勇士がいました。

 

 

貧乏ながらも「真田の赤備え」ならぬ「赤いツナギ」を着てコツコツ働き、巨大企業グループの総帥、徳川家康に立ち向かいます。

 

真田幸村役の五島清富さんの演技にご期待ください!