きょうの太陽から 2012年12月30日 | すずきふみよしの「星の音を聴く」

すずきふみよしの「星の音を聴く」

読むこととはすなわち聴くこと。耳を傾けること。
ホロスコープから「聴いた」ものを、そして感じとったものを、日々丹念に言葉にしていきます。

サビアンシンボルは
山羊座9度「ハープをもった天使」

このシンボルのキーノート(基調)は
「あらゆる生のシチュエーションの核において、スピリチュアルな意味と目的とを明らかにすること」

きょうはどんな日?
周囲への同調の気持ちが強く現れるときです。
きのう、穏やかさと安定を求めたのであれば、きょうも引き続きゆっくりとすごしてみてください。
制約のあるなかでのんびりとした時間を確保しようというのがきのうでした。きょうは一人ですごすよりは人と一緒に行動するほうがよいでしょう。相手への共感や協調が強まるときなので、おたがいの理解も深まります。親しい人、好きな人、大切な人と、たくさんの言葉と気持ちを重ねてみてください。あまり難しいことも大きなこともかんがえなくて構いません。一人ですごさざるをえないのであっても、自分は確実にこの世界の一員なのだと実感をもって感じられるでしょう。