スズメバチ退治! | 手稲山・発寒川からの手紙

手稲山・発寒川からの手紙

北海道の野生動物や自然の状況についてなど手書きの絵などによって詳しくお伝えします。



「このハチの種名はケブカスズメバチ(毛深)」(アイヌ語では「シイ」(本当の)「ソヤ」(蜂)「カムイ」(熊)=“クマバチ”と呼ばれる) 秋冬に交尾、越冬した女王蜂が単独で6月に巣づくりと産卵を始める。この卵が孵化し蜂が続出。これら働き蜂によって巨大な巣に増築され、秋まで増殖。


<6月2日>玄関フードにスズメバチが侵入

<6月6日>車庫の壁のオンコの茂みで巣を発見

<6月9日>衛生サービス会社に駆除を依頼





オンコの茂みの巣駆除



巣と女王蜂








女王蜂










窓枠のアシナガバチの巣も除去





手稲山・発寒川からの手紙 NO,64より (2014/6/16発行)