街行く人の歩き方を観察していると、特に中高年の男性でとても不恰好な歩き方をする人が目につきます。



脚がやたら開いていたり、ガニ股だったり…しかも歩幅が狭くてやや前かがみ気味にせかせか歩く人。


何故だろう?この人たちは昔からこんな歩き方だったんだろうか?と思いつつ、若い人を観察してみても、若い人にはこういう歩き方する人は少ない。



おそらく不恰好な歩き方しているおじさんたちも若い頃はこんなんではなかったはず。


じゃあ、どうしてこうなったのか…


私の推論ひらめき電球



股関節周辺が硬くなり…内転筋を始めとした筋力が衰え…その結果があのスタイルではないかと…


股関節の重要性はこのブログでも何度か取り上げました。


股関節が硬くなると、様々なところに悪影響が出ます。



腰に痛みが出たり、様々なところに不調が出たり…。



水泳でもしなやかなキックが打てなくなります。



私…股関節が硬い方なので、イマイチしなやかなキックが打てず、キックはとても苦手。



そんなこともあって、ジムに行ったら股関節のエクササイズを意識的にやります。



それと、普段から歩き方も意識するようにしています。


歩くことって毎日のことだから、これを意識するかしないかはとても大きな違いになると思います。




不恰好な歩き方にならないように…

内股を締めて、内腿が擦れ合うぐらいにして、大股で歩く。



なるべく意識するようにしていますDASH!



ちょうど、こんな感じですかね…にひひ

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