少し前にこんな本を読みました。いまベストセラーになってるようで、本屋さんに平積みされてたので、気になって手に取って見ました。

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なんでも、医者である著者が医学的な観点からアンチエイジングな生き方を研究し、自ら実践して成果を上げたものとか。


で、なんでこの本が気になったかと言うと、私も実年齢よりかなり若く見られる方なんですにひひアップ



今年、誕生日が来たら49歳になり、次の大台にリーチなんですが、体型は二十歳の頃からほとんど変わってません。


今でも体脂肪率は10%程度、お腹もまだ6つに割れてます。水泳も短距離に限っては若い頃と遜色ないタイムで泳げます。


と、まあここまでは単に身体鍛えてるからでしょって範囲ですよね^^;


ありがたいことに、この歳になっても髪の毛ふっさふさで白髪も少ししかありません。床屋へ行っても驚かれます。


そして、老眼もまだほとんど出てませんチョキ



これらは鍛えてなんとかなるもんじゃないし、自分でも何でだろう?と思ってました。



そんなところに前述の本。何か医学的な見知でこの謎がハッキリするかもしれないと思った訳です(^^)


で、早速購入して読んで見ました目



さすが医者が書いているだけあって、細胞レベルの話しから、ガンのこと、免疫に関することが説得力をもって論理的に書かれています。



アンチエイジングを意識してやっていた訳ではないですが、飢餓状態を作るとか、青魚を食べるとか、甘いものを食べないとか、煙草を吸わないとかとか、私のライフスタイルに合致していることも色々書かれていました。



また、次のようなことはやっていなかったのですが、これから積極的に取り入れてみようと思いました。



・まるごと食べられる食材をまるごと食べる(イワシやサンマなど)
・根野菜特にゴボウを食べる。
・野菜や果物は皮を剥かずに食べる。


早速参考にしてみた(^^)

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最後に違和感を感じたこと。


スポーツは身体に悪いというくだり。ここだけは納得できませんでしたね^^;


確かに、医学的にはそうかもしれないけれど…


活き活きとと若々しく生きるにはメンタル面の要素も非常に大きいと思います。


スポーツをすることがメンタル面に及ぼす影響は非常に大きいと思います。この本にはメンタル面には触れられてなかったのが少し残念ダウン



と言うことで、アンチエイジングについて、私なりの解釈を付け加えるとすると…ひらめき電球


やはり気持ちを若く保つということですね。


私のメンタル的な特徴を挙げてみると、

・前向き、楽天的。
・何でも楽しむ。
・くよくよ悩まない。
・美味しいものを心から美味しいと感じて喜びをもって食す。
・色んなことに好奇心を持つ。
・何事にもチャレンジする意欲を持つ。
・年相応という考えを持たない。
・ファッションにも興味を持ちいつも身なりにも気をつける。
・こだわりを持って生きる。


これらのいくつかはスポーツを真剣に楽しんできたから身についたメンタル的要素かなと思っています。



そんな生き方をしている50歳手前の私メラメラ


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