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こんにちは、
直観アドバイザーKazuです。
昨日、ついに我が家で
とーっても楽しみにしていた
ドラマが始まりました！
それは何かというと、、、
【おいしい給食シーズン３】
このドラマを観ると、
落ち込んでいる時でさえ
不思議と笑みがこぼれて
元気になってしまうのです☆彡
息子と
「早く始まらないかな～♪」
と楽しみにしていました。
宮城では
夜中に放送されるので、
ウキウキしながら予約して
本日家族で観たのですが…
期待を裏切らない
面白さ！！！
今回も笑いました～
そしてひとつ
ドラマを観て、
わたしが気づいたこと
があります。
【おいしい給食】は、
１９８０年代を
モチーフにしたドラマ
なのですが、
教室にダルマストーブが
置いてありました。
「懐かしいなぁ、
小学校の頃
ガラスから雪がビュービュー
入ってくるような
木造のオンボロ校舎
だったけれど、
みんな
大好きな学校だったな…」
小学校時代を
思い返しながら、
主人公の甘利田先生が
ダルマストーブで
温めたであろう
熱々の牛乳を
「あちっ！」と言いながら
飲んでいる姿が出てきました。
その時ふと、
「そういえば
ダルマストーブの時って、
雪国だったせいか
『牛乳温める人―！』
と毎日給食当番から聞かれて
水を張ったアルミの
四角い箱に
こぞってみんなで
牛乳を入れていたな～」
ということを
思い出しました。
そして息子に
「ねぇねぇ、今って
紙の牛乳だから
給食に出てくるのは
冬も冷たい牛乳だよね？」
と聞いたら、
「年中冷たい牛乳だよ！」
と言われました。
そのとき、
「あれ？
昔の方が融通が利いて
豊かだったんじゃないか…？
（※給食も今より豪華だったし…）」
と思ったのです。
（※私の生まれ故郷は、給食発祥の地）
時代が進むと、
私たちは
【今が一番最先端！】
のように思いがちです。
けれども
よーく考えてみると、
効率を推し進める
傾向の中に
切り捨ててきた豊かさ
みたいなものがあって、
昔の方が豊かだったことが
実はたくさんあることに
気づきました。
例えば時間。
昔って、
時間の流れが今よりも
のんびりしていて
人の心に
【余裕】がありました。
今は
情報過多の時代になり、
平安時代の人たちの
一生分を現代人は一日で
受け取るわけですから、
脳も体も心も
無意識に使って
疲れています。
だからこそ、
【敢えて
余裕を生み出すこと】
が求められる時代
になったわけです。
そんな感じで
瓶の牛乳、
楽しかったなぁ。
雪がしんしんと降った日の
温かい牛乳美味しかったなぁ。
紙の蓋でみんなで
いたずらして笑い転げたなぁ。
と【美味しい給食】を
観ながら、
懐かしさを
楽しんでいました。
どの時代にも
【豊かさ】は
ちゃんとありますね＾＾
元気になりたい人は
是非
【美味しい給食シーズン３】
を観てみてください。
アマゾンプライムだったら、
シーズン１＆２を
観れますよ～。
（※決してアマゾンの回し者ではない笑）
ホームページから写真を撮りました↑
それではまた。
あなたにとって
素敵な10月と
なりますように☆彡
直観アドバイザーKazu
https://www.threads.net/@naturalspace_kazu
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