コロナウイルスによって活動が自粛されている中、我々に残された手段はインターネットだけ。おのれ、コロナぁ…

ということでサークル紹介企画としてマイムトウ員の学校生活などをブログで紹介していきたいと思います。

今回は言い出しっぺの僕からの紹介です!

 

〈早稲田教育学部の話〉

早稲田教育学部社会科公共市民学専修というのに僕は所属しています。本当に無駄に長くて毎回舌を噛みます。

今年で二年生になりました。

 

早稲田教育学部はその校舎が遥か高みに位置していることから別名チベットと呼ばれることも多々ありますが、実際その通りで駅から教室まで5-10分くらいかかります。

なので、余裕持って登校しましょう。そうでないと僕みたいに遅刻常習者になってしまいます。

 

教育学部の雰囲気とかは専修によって全く違うらしいので一概には言えませんが、公共市民学専修は、この世にエリート、陰キャ、陽キャしか存在しないとしたら、2:4:4って感じで割といい感じで混ざってます。あと、みんな真面目です。普通に賢く、いい子たちの集まりです。

僕がなぜか友達になった髪染め彼女持ち陽キャ君は男子校出身で、自分を変えるために今の姿になったと言っていました。すごくいいやつでした。

 

…あ、僕は陰キャです。

 

〈教職の話〉

僕は世にも珍しい教員免許取ろうとしている教育学部生なんですが、教職の授業が自身の重みにならないか不安、という人もいるんじゃないでしょうか。

簡潔に言うと別に重みにはなりません。

教職の授業は大体2パターンです。

楽しい授業でテストがしんどいか。楽な授業でテスト(あるいはレポート)も楽か。楽な授業でテストで暗記力を試されるか。

すみません、3パターンでした。

だから、ぎゅうぎゅうに詰めても多分何とかなります。僕は前期に3コマ、後期に6コマ取りましたが意外と何とかなりました。

2年生の今は選択必修はもうないし、専修の必修もかなり減ったので割と気楽です。

 

〈サークルの話〉

僕は4つ兼サーをしています。教職に多サーですよ。すごいでしょ?(アホ)

舞夢踏は、忙しい人でもちゃんと帰ってこれるっていうところが本当にすごいと思います。まあ、僕の所属しているサークルは大体そういった面あるんですけどね。

ただ、舞夢踏は本当に居心地がいい。パントマイムを頑張ってればそれだけで肯定されるところはなかなかないですよ。

 

あと指導者が定期的に来てくださるのもいいです。

正直、指導者のハッピィ吉沢さんがいなかったら僕はこのサークルに入っていなかったかもしれません。それほどまでに高い技術、豊富な知識をもっていてそれでいて優しい。

他サークルとの兼ね合いで遅れて来てしまっても来た事をほめてくれる。だから次回はもっと早く来ようと心に誓う。

 

〈高校時代の話〉

高校時代は剣道部と合唱部に所属していました。演劇とかダンスとかはやったことありません。

とりあえず面白そうなの入るか、とふらりとマイムトウにやってきてハッピィ吉沢さんのパントマイムをみて「これが…パントマイム…‼?」となって今に至ります。

体験稽古一回来てほしいな。演劇とかダンスとか未経験者でもハッピィ吉沢さんみたらすげえ!ってなるから。

 

〈新入生に向けた話〉

コロナで大変だと思いますが、それでも頑張って色々なサークルを回ってみた方がいいと思います。訳の分からないサークルもたくさんありますが、その中でも自分を変えてしまうようなサークルも確かにあるので。

このブログを書いてる僕としてはそれがマイムトウだとうれしいわけですが。

 

それと、教育学部は志望学部に落ちて入る、言ってしまえば早稲田落ち早稲田がうじゃうじゃいますね。特に公共市民学専修はそういう人たちが多く、僕も最初の会話の話題は「どこ学部に落ちたか」でした。

でも教育学部も捨てたものじゃないです。公共市民学専修なんかは最近気合を入れて頑張っていて、勉強してて楽しかった。

というわけで腐らないでください(笑)

 

こんな感じで今回のブログは終わらせていただきます。

結構ざっくばらんに書いたので、疑問点など出てくると思いますが、その時は遠慮せずにDMや質問箱で聞いてください。

マイムトウのことはもちろん教職のことや、教育学部の授業のことなど可能な範囲で答えさせていただきます。

特に公共市民学専修は赤裸々に語れるよ!