緊急事態宣言が出され、家に出ることができない我々に残された手段はインターネットだけ。

おのれコロナ…(デジャブ)

というわけで、早稲田大学法学部2年生のマイムトウ員の紹介です。

ちなみにマイムトウの人数の少なさゆえに今回で早稲田大学文系は終わりです。うぐぐ…

 

〈法学部の特徴〉

1年生は合計12単位の必修語学があります。意外と語学が重い学部なんです。

1年生のうちは、これと法律必修科目(憲法、民法、刑法)をメインとして勉強することになります。

法学部は基本的に進級要件がなく、語学を落とそうが、法律科目を落とそうが、とりあえず留年することはありません。ただ、5年生や6年生が多いのが法学部。

フル単目指して頑張りましょう!

授業は8号館で受けることが多いです。

8号館は地下1階から4階まで教室があります。4階まで上りエスカレーターはありますが、何故か下りがありません... 

私は1年春に「8号館って何階まであるんだろうか」と思い9階まで階段で上がったことがあります。

(疲れたので最上階に到達することなく降りました。その後、調べてみたら12階段建てだった。)

8号館自慢は南門に一番近い!

法学部生は遅刻が少ない...かもしれませんね。

〈高校時代の部活〉
バドミントン部です。
私は特に演劇などステージに立つ経験をしたことがありません。私がマイムトウに入ったのは入学式後の例のビラ配りでたまたま出会ったのがきっかけです。なんか面白そうだし、一芸を身につけられたら楽しいじゃん!って感じで。

あと喋るのが苦手なのでパントマイムならそんな私でもできるかもしれない...と思って。

〈学園生活について〉
法学部はテスト100%で評価される講義が多いです。極端な話、出席をしなくてもテストさえ取れれば良い。

ただ、計画的に勉強をしていないとテスト前に地獄をみることになりますよ。

法学部には法サーと呼ばれるものがあり、大抵の1年生はどこかしらの法サーに入っています。

先輩が法律科目を教えてくれる「レクチャー」があったり、テスト前にお手製の「レジュメ」を配ってくれたりします(これらがなくても単位はとれます)。

法サーは活動が少なめなので、法サー+趣味サーという感じで兼サーしている人が多いです。

私の場合、始めはマイムトウ+法サー4つに入っていましたが、今はマイムトウ+法サー1つに絞りました...笑

〈マイムトウのここがイイ!〉
私は前期の稽古にほとんど参加しておらず、9月にある合宿から本格的に参加し始めました。

合宿で初めて会うなんて方もたくさんいましたが、そんな私でも暖かく迎えくれてくれるのがマイムトウの良さ!

早大生、他大生、社会人、あなたの所属は関係ありません。パントマイムをやりたい!という気持ちがあればいいのです。

きっとマイムトウ員が全力で歓迎してくれますよ。

〈新入生にアドバイス〉
まずは体験稽古に来てみましょう!普段の稽古の雰囲気が分かりますよ〜。