安保先生に会えましたT_T
わたしの免疫講座でも、安保先生の理論をお伝えしています。
こちらのぱーぷる記事も、安保先生の免疫学がベースとなっています。
病院に行けば行くほど病気になる事実(笑)
血圧が高い、血糖が高い、尿酸値が高い、脂質が高い、
カラダが痛い、不安
→血圧降下剤、血糖降下剤、尿酸降下剤、脂質降下薬
鎮痛剤、抗不安薬…
違うんです。。
とりあえず薬で抑えても意味がないんです。。
『がんばりすぎてませんか?』
そのひと言を医師が言えたなら。
そのひと言が患者を変えることになる。
『だらしないお年寄りが多いですよ。はじめっから介護の心配ばかりして。そんな時間あったら一輪車ですよ(笑)』
安保先生、一輪車にチャレンジされたそうです
交感神経優位(走り続ける)でも病気になります。
副交感神経優位(動かなすぎる)でも病気になります。
『あなたはどう生きたいのですか?』
それにつきます。
奈良にきてびっくりしたのは、外来にくる高齢者に 働き盛りの子ども(40〜60代)がほとんど付き添っていること。
自分で症状も言わず、子どもがあれこれ説明する光景。
『あなたに聞いてるんじゃないんです』と先生にがつんと言われてましたが(笑)
互いに依存し過ぎている親子のなんと多いことか。
これが日本の高齢者の現状。
そうじゃないステキな高齢者もいらっしゃいますが…
子どもがみてくれるのは当たり前。
自分もそうしてきたから。
先生がなんとかしてくれる。
あそこに行けば大丈夫。
そんな自己管理のなっちゃない高齢者がやはり多い。
高齢者人口は3186万人で過去最多。
総人口に占める割合は25%
4人に1人、医療費は1割負担でいいわけです。
たとえば1万円の医療費がかかったとしても
支払額は1000円、あとの9000円は私たちの税金です。
いかがでしょうか?
これは 高齢者に限ったことではありません。
30代から高血圧になる若者が増えている日本。
若年性脳血管疾患、子どもの糖尿病か増えている日本。
20歳までは親の責任です。
20歳以降は自分の責任です。
食べ物を変え、毎日歩き、ストレスを貯めなければいいんです。
芸能人がオススメするサプリを買わないことです(笑)
安保先生の名言
『病院に行かないことです』
『医師にカラダの不調を訴えない!という強い意志をもつことです』(笑)
(子どもや緊急時はまた別ですよ、使い分けです)
自分のカラダは自分で守る!
そんな強い意志を持つお子さんに育てたいですね