日本ホロス臨床統合医療機構主催
第2回統合医療実践講座〈プログラム1〉
城谷 昌彦先生のサイモントン療法でした。
心身一如という養生論から
自律神経ストレスとがんの関係、ポリヴェーガル理論という副交感神経内の迷走神経のおはなしも印象的でした。
こういったセミナーは医療者やセラピストが
「誰かのために」学ぶことが多いですが
「心理療法を行う側が、まず癒され、満たされてますか?楽しんで生きてますか?」と城谷先生は繰り返しおっしゃいます。
充足感を得るまで、成長していなければ
相手の不健全信念・健全信念も理解できないでしょう。
はじめてサイモントン療法を受講したときは
「希望も、執着もある」というわがままな状態でしたが
城谷先生のおかげで「希望はあり、執着はない」というところまで4年がかりで、ようやくたどり着いています。
それでも、寝不足のときに眠っていたヘルペスが出てくるような感じで
古傷が炎症をおこしたりします
その時、すぐ頭に浮かぶのが
「すべてに意味がある」
本来は、最低6時間はかかるプログラムを、1時間でまとめてくださり、まだまだ聞きたかった方も多かったと思います。
城谷先生、この度もたくさんの気づきをありがとうございました。
引き続き、協会のメルマガなどもチェックしていきたいです。
ご参加くださいましたみなさま、動画受講のみなさまも、ありがとうございました。
▪️城谷先生のルークス芦屋クリニック