■踊らされる事なきように。 | 創造を実行する(make act)社長のブログ

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25歳の秋 『株式会社makeact』 を立ち上げる。関わる人の満足を創造するために。
日々生きていく中で、感じた事や思いついた事をここに残します。
常に進化を求めて・・・。


新しいルールを創ろう。
やりたくないならやらないほうがいい。
情報や評価を、
信じるか信じないか、
良い悪いか判断をするのは、
すべて自分次第だから、
その責任もすべて自分にある。

情報や評価に踊らされることが無いように、
実際に行動に移して自分の目と耳と心で聴こう。

それが自立の第一歩。


「なんでそんなに詳しいんですか?」
「何を見たらそういう情報が手に入りますか?」
と良く聞かれます。

答えは、
「特にない。」です。

凄く簡単な事で、
自分の好きな物事や、
自分の興味のある物事って、
勝手に情報が入ってきませんか?


例えば、

海が好きな人であれば、
街を歩いてるだけで海の情報が気になって目に留まる。

洋服が好きな人であれば、
コンビニに置いてあるファッション雑誌が気になって手に取る。

熱い言葉が好きな人であれば、
あらゆる文の熱い言葉をピックアップしたりする。

日本が好きな人であれば、
日本のいいニュースや情報ばかりに興味が惹かれる。

それ以外の情報ってほとんど記憶に残らないないよね。

自分が好きな事。
自分が興味もっている事。

情報が溢れかえってる時代だからこそ、
この2つを決めておくだけで、
もういい!ってくらい情報が入ってくる。
たいそうな努力なんてする必要もない。


自分が何が好きで、
自分が何に興味もっているか。
これを決めるだけで、
いろんな情報が集まり、
その中で自分が判断し、
行動することができる。

自分が何が好きで、
自分が何に興味もっているか。
これを決めないと、
ただの評論家になるし、
色んな情報に左右され踊らされるし、
結局自分自身何の役にも立たない。

ただ決めるだけでいい。
1ヶ月後に変わったっていい。
頭が痛くなるほどの自己分析なんか必要ない。



もし、
何が好きかわからない、
何に興味があるかわからない、
こう嘆くならば、
自分を導こうとしてくれる人に、
「全力で貢献する」と決めればいい。
それだけで道は開ける。

判断と決断の先に、
正解不正解があるのではなく、
正解になる前に諦めるのか。
正解になるまで進み続けるのか。
そのどっちか。


この情報も良いか悪いかの判断は自分が決める事。



-みんなが笑って暮らせる世を創る-
 株式会社 make act 佐藤 幸憲
 創業理由