新しいルールを創ろう。
やりたくないならやらないほうがいい。
情報や評価を、
信じるか信じないか、
良い悪いか判断をするのは、
すべて自分次第だから、
その責任もすべて自分にある。
情報や評価に踊らされることが無いように、
実際に行動に移して自分の目と耳と心で聴こう。
それが自立の第一歩。
「なんでそんなに詳しいんですか?」
「何を見たらそういう情報が手に入りますか?」
と良く聞かれます。
答えは、
「特にない。」です。
凄く簡単な事で、
自分の好きな物事や、
自分の興味のある物事って、
勝手に情報が入ってきませんか?
例えば、
海が好きな人であれば、
街を歩いてるだけで海の情報が気になって目に留まる。
洋服が好きな人であれば、
コンビニに置いてあるファッション雑誌が気になって手に取る。
熱い言葉が好きな人であれば、
あらゆる文の熱い言葉をピックアップしたりする。
日本が好きな人であれば、
日本のいいニュースや情報ばかりに興味が惹かれる。
それ以外の情報ってほとんど記憶に残らないないよね。
自分が好きな事。
自分が興味もっている事。
情報が溢れかえってる時代だからこそ、
この2つを決めておくだけで、
もういい!ってくらい情報が入ってくる。
たいそうな努力なんてする必要もない。
自分が何が好きで、
自分が何に興味もっているか。
これを決めるだけで、
いろんな情報が集まり、
その中で自分が判断し、
行動することができる。
自分が何が好きで、
自分が何に興味もっているか。
これを決めないと、
ただの評論家になるし、
色んな情報に左右され踊らされるし、
結局自分自身何の役にも立たない。
ただ決めるだけでいい。
1ヶ月後に変わったっていい。
頭が痛くなるほどの自己分析なんか必要ない。
もし、
何が好きかわからない、
何に興味があるかわからない、
こう嘆くならば、
自分を導こうとしてくれる人に、
「全力で貢献する」と決めればいい。
それだけで道は開ける。
判断と決断の先に、
正解不正解があるのではなく、
正解になる前に諦めるのか。
正解になるまで進み続けるのか。
そのどっちか。
この情報も良いか悪いかの判断は自分が決める事。
-みんなが笑って暮らせる世を創る-
株式会社 make act 佐藤 幸憲
創業理由