占いの禁じ手 | 運命を変える?オルゴナイト 国立と八ヶ岳でレジンとシャンパンの日々

運命を変える?オルゴナイト 国立と八ヶ岳でレジンとシャンパンの日々

東京国立市、長野県八ケ岳で光のオルゴナイトサロン マキアートを主催。オルゴナイトアーティストMakiのレジンと天然石、アンチエイジングとシャンパンの日々をどうぞ。


マイナスのエネルギーをプラスに変える
オルゴナイトアーティストのMakiです


今日は少し前にご相談をいただいたことをシェアしたいと思います。

占いは女子にとってはクラブ活動の延長線上のような、甘い?時には苦いお菓子感覚の方から物凄く深刻なお悩みを抱えて藁をも掴む思いでドアをたたく方から様々だと思います。

Makiはね、占いってバイオリズムをお伝えする程度で充分だと思うのですよ。そんなに深く知る必要は全くない。


誘導されてしまうということもありますし、星がどういう出方をするか人それぞれなので、いつも書いている通りバイオリズムでイベントがありそうな年でもどういう事象として現れるかはその時にならないとわからないのです。

特に寿命に関することを言う占い師さんには注意です。四柱推命はそれを見ることが出来るという話ですが、それは絶対にお伝えしてはいけないことの1つです。

人の生き死には神の領域です。ここを勘違いして例え注意喚起であってもご本人にお伝えするのはタブーです。

そもそも絶対にそうなるとは限らないのに不安を煽るのはリピーターになってほしいからでしょうか?対策を教えるから通い続けろとでも?自分はそこまで見られるという自負でしょうか?

確かにバイオリズム的に無理をしないほうが良い時期はあります。それはやんわり無理はしないで次への準備期間に当てて下さいねなど休憩することをアドバイスすれば良いだけです。

占術は過去は為政者のものでした。どのような占術であっても語り継がれてきた中でかなり現代流、もっと言ってしまえば湾曲して伝わっている部分もあると思われます。

ですからね、凄く正確かっていうとMakiは疑問なのです。

そして深く知ることによって誘導されてしまうならば知る必要はないです。せいぜい誰でも平等に巡ってくるバイオリズム程度で本当に充分なのです。


ある程度のご年齢に達していて闘病生活の長い方などで、ご家族の方に聞かれた場合のみやんわりと時期をお伝えする先生はいらっしゃるそうです。それはご家族の方々が看病で疲弊しているのを見ての思いやりの心とも言えるかもしれません。

でもまだ若く元気で将来のある人に、聞かれもしないのにその人やご家族の寿命、それもあまり聞きたくないような話をするのは論外です。占い師としての腕は良くても品性がありません。言ったほうが後悔することは目に見えています。

そんなこと、そもそも当たるのか?これ、疑問ですよ〜。まずMakiの学生時代の友人が当時流行りの占い師さんに見ていただいたら「あんたは、何回離婚するかわからないっ!子供も出来ない」とめった切りされたようですが、彼女、その後出産していましたから。

確かにその件で努力を要する星の方もお見受けしますが、巡り来る運で授かる方もいらっしゃいますからね。チャンスはちゃんとあるのです。

後家になるとか子どもが短命とかね、それも人生が終わるまでわかりません。そもそも運が落ちるということがあるのなら、言った本人じゃないでしょうか?

常識的に考えて神の領域のことは1人の人間が判断する問題ではありません。というか出来ません。Makiは寿命は詳しく見られませんし、見たいとも思いませんね〜もし悪い結果だったら引きずりそうじゃない⁉︎

だからMakiは基本、鑑定はしないのです。質問されて、どんなに注意深く言ったつもりでもその人の心にズドンと重くのしかかって結果誘導してしまったら嫌ですからね。

その辺りとても慎重で尊敬する出来る占い師さんももちろんいらっしゃいますが、残念ながら少数です。

ですから「生き死に」の問題を持ち出してきたらダッシュで逃げて!それだけよ!

未来を作るのはあなたです

Makiも母が47才で亡くなった時に周囲からあれが悪かったこれが悪かったと言われましたが〜結果論です。確かに亡くなった時期もイベントが発生しやすい年でしたが、これも結果論です。

あっ、そうそうMakiの旧姓は大凶でしたね〜^^;
でも別に普通に生きてますからっ(^^;;

体が弱そうな命式でも長生きで健康な方も本当にいらっしゃるのですよ。無病息災ならぬ一病息災ですか?

どんなことでも1人の人間が断定できることなどありません。その傾向があるというだけのこと。

ご自身の心掛けでどんどん運が開けるということもありそうですよ(^_−)−☆

運が悪いだけの人なんていません。本当に。

あなたの人生、心のままに思いっきり生きられたら素敵ですね

お読み下さりありがとうございます。