みなさまこんばんは。
海外から帰ると
日本は本当に良い国だと実感します。
道はきれいだし。
駅や町中の案内も充実。
トイレもシャワーも快適。
日本食はおいしい。
そして何より、安全！
財布を落としても中身そのまま戻ってきた話はよく聞くし、
電車の中で爆睡しても荷物取られたりしない、乗り過ごしても
すぐに折り返しの電車くるし、
外国ではcall girl、もしくはgangと間違われても仕方ない格好をして普通に歩いてるし。
あー平和だなー、と思う。
平和で結構なんだけれど、
そのままの感覚で海外へでるのは、本当にやめて欲しい。
平和ボケすぎて、危機を察知する嗅覚が
退化しているんじゃないかと思う。
海外の地へ降り立ったその瞬間から、
日本の常識は通用しないのだから、
ちゃんとアンテナを張り巡らせるべきでしょう。
わたしの主催するロサンゼルスツアーでは、
観光地は少ししか行かないけれど、
その、たまに行く観光地で久しぶりに日本人を見るだけに、
その無防備さに関係ないけど心配になる事が多いです。
お金を数えながら歩いてたりとか(°д°；)
荷物地面においてしゃべってたりとか(°д°；)
パンツみえそうなショートパンツのかわいい女の子とか(°д°；)
日本人というだけで
お金持ちだと思われていてただでさえ危ないけれど、
それに輪をかけて危機感の無さが
「どうぞお金とってください」
「どうぞおそってください」
「なにもしらないんでどうぞ、ぼったくってください」
というオーラになっているのに
はやいうちに気がついてほしいなと思います。
犯罪にあってからでは、遅いので。
上に書いた例は常識で考えたらわかると思うけれど、
それ以外にも地域によっていろいろ制約はあると思います。
ロサンゼルスでの危機管理についてはワークショップで
具体例を挙げて詳しくお話しします！
３／２６ ロサンゼルスってどんなところ？
ワークショップ開催
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