もっと撫でたかった。
もっと日光浴させてあげたかった。
もっと美味しいものを食べさせたかった。
後悔は色々あるけど、下の2つが私の心を抉ります。
① ゆず太郎を叱ってしまったこと
16時にサビ姫のご飯を調達すべく家を出ました。
最近は同じパウチを連続して食べない為、隔週でホームセンターに買い出しに行ってたんです。
18時帰宅した後、何故かリビング前に居たサビ姫をゆず太郎が駆け寄ってずっと抱えてました。
何度も「そんなに強く抱えちゃダメ!!」と叱るも頑なにサビ姫を離さないゆず太郎。
最後は私とシャオパがかなり怒って引き剥がしました。
その後、何事もなかったかのように階段を上り自室に入ったサビ姫。少し経ってからふらつき倒れ込みました。
今ならわかる
ママ、パパ、カンカン、でんた(電車)、ワンワン、ニャンニャン、アンパ(ンマン)・・・
まだ、たどたどしい単語しかしゃべれないゆず太郎の精一杯な
「サビお姉ちゃん、逝っちゃ嫌だ」
だったんです・・・。
この子達は魂で繋がっていたんだね。
どうしてもっと一緒に居させてあげれなかったんだろう、辛いです。
② ①で書いたけどリビング前で待たせてしまったこと
寒い時期はホカペの主なサビ姫。いつからリビング前に居たんだろう。
お別れを言いたくて待っていてくれたのだろうけど、廊下は寒いのに早く帰ればよかった。
仕方ないのはわかっている。
サビ姫、幸せだったかな。