みんな忙しく働く人たちなので、なかなかお休みが合うときがありません。年に１度か２度？グルメなみなさんが選ぶ美味しいお店で出会います。
今回は豊中は庄内の「シドミド」。カレー屋さんです。
昨年のクリスマス頃にも食いしん坊倶楽部のランチ会で来ました。
お店の外までかぐわしい香りが漏れ出ています。
わたしの選んだのはトマトまるごとスープカレー。
トマトの中に挽き肉が詰まっています。トッピングに煮込んだ軟骨。そして、辛さレベルは４、スープはクリーミーなタイプを選びました。
ドリンクもサービスでセットになっていて、冷たいチャイを選んだら、いい感じにスパイシーでした。
トマトのスープカレーは８月末までの限定です。ぜひ食べてみて欲しいし、私ももう一度食べたい！
聖子さんは同じカレーと、アチャール(酸っぱい漬物)。
ふみちゃんは９月末まで限定メニューの海老ワンタンのスープカレーに分厚いベーコンをトッピングしました。
こちらは、一見ラーメンみたいなのです。一口いただいたスープは、ラーメンでもきっと断然美味しいと思いました。
後半、小さなピッチャーにエビオイルを持ってきてくれて、味変をすすめられました。
聖子さんは、最近スリランカ料理を習ったそうで、いつかそれを披露していただけるのが楽しみです。
前回、シドミドのカレーを食べたときも感じた、からだの中が元気になる成分を摂取した感じ。複雑な味わいを内臓や細胞が喜んでいる実感がします。私には成分が分析できないけど。
生駒には景色のよいスリランカ料理の店があるとか。
本町にも、行くべきカレー屋さんがあるとか。
箕面に新しくできたハンバーガー屋さんも、本当は行ってみたい。
私たちは食いしん坊倶楽部ですから、美味しいものの話は尽きません。
近くの豊南市場と、その周辺の食料品店をぶらぶらしました。
昔に比べて、お店の数がだんだん減ってきたのは寂しいですが、今も元気で頑張っているお店を回って、美味しいものを集めます。
これは、阪急宝塚線の線路の一筋東側を、北向きに歩いたところにあるコリアン食材店。
キムチの種類もたくさんあります。
ふみちゃんに案内してもらった鶴橋と桃谷のコリアン市場とは、規模が比べ物にならないけど。
聖子さんは、フレッシュな青唐辛子が手に入ったと喜んでおられました。どんな料理にアレンジされるのかな～？
鯨屋さんも健在で嬉しかったです。
実家の父は鯨のベーコンが好物で、醤油を垂らし、一味唐辛子を振って、白い熱々ご飯をくるりと巻くようにして食べていました。
ふみちゃんは生姜醤油だそうです。
酢味噌で食べるさらし鯨も手に入りますよ。
ふみちゃんが教えてくれた大豆のホットケーキミックスも、気になるなぁ。
次回は、真理さんもご一緒に。
嵐で流れてしまった真夏のカレーないともリベンジしたいですね。
晩ごはん。
豊南市場の帰り道、家からも行きやすい場所にあるのに、行ったことのなかった業務スーパーに寄ってみました。
ここで買った茄子とピーマンを豚肉、玉ねぎと一緒に甘辛く煮てみました。コチュジャンとラー油を加えて。
いつもの枝豆ととうもろこし。
そして、豊南市場のお土産。
キンパ。
セロリのキムチとらっきょうのキムチ。
肉ふじのコロッケ。
キクラゲのてんぷらと、紅しょうがのてんぷら。
シュワシュワのワインを合わせました。