存在承認について考える今日このごろ。

こんにちは☆

主催チームの佐藤まりです。

ママイキ２日目も笑いあり、涙ありの楽しい時間でしたね♪

今回のママイキ、わたし的には「存在承認」がグッときましたね～

わたくし先日めでたく誕生日を迎えたのですが、いろんな方からお祝いメッセージをいただいて

「誕生日おめでとう」って存在承認だよなぁって嬉しく思ったわたしです

そうそう、先日、「存在承認」について母と話したことを書きたくなったので、久々にブログを書いてます。

ちょっと重い話かも知れませんが、両親のことを書いてみます。

わたしの父は、いい大学を出て、いい会社に入り、かなりのポジションまで登りつめた人。超亭主関白。かなりのオレ様。

父は何かにつけて母を馬鹿にします。

言葉の暴力。モラハラです。

最近それがエスカレートしてきて耐えられなくなってきた、という母。

先日実家に帰ったとき、どうしたらいいんだろうねと母とふたりで色々話しました。

ふと思ったのが、モラハラってなんで起こるのか？っこと。

ネットで見つけた解説がドンピシャすぎてびっくりしたので貼ってみます。

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モラハラをする人は、子供のときに言っていいこと、悪いことを学んできていないので、他人との関わり方も学んでいません。心の通わせ方も学んでいません。

つまり、このタイプは「ののしり」がコミュニケーション方法なのです。ののしることで、アテンションをひくことができ、満足するという、どうしようもなく迷惑な方法です。

こういう人は、妻が家事を完璧にこなすスーパーウーマンだったとしても、絶対に文句を言います。それが、夫ができる唯一のコミュニケーション方法だからです。しかもその心の奥深くには、見当違いの復讐心も働いています。夫の過去に、深く傷つけられ、踏みにじられてきたという経験から、「相手を傷つける」ことが「無意識の目的」となっているのです。

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わたしこれ読んで、父の心の闇が分かった気がして泣けてきたのです。。

父は会話のない家庭で育った人。

父の母はもう他界してますが、かなり強烈な人でした。

わたしは母に言いました。

お父さん、あのお母さんに育てられたわけじゃない？

お父さん、あのお母さんに自分を見て欲しくて、認めて欲しくて、その想いだけで、勉強頑張って、いい大学に入って、いい会社に入って、仕事も必死で頑張ったんじゃないかな。

自分の存在を認めて欲しくて。

これを聞いて母も涙。。

わたしはママイキでのサリバン先生の話、存在承認の話を母にして

サリバン先生が掃除のおばさんにツンツンされて生きる気力が湧いたように、お母さんがお父さんをツンツンしてあげたらいいんじゃない？存在承認してあげたらいいんじゃない？と言ってみました。

すぐにどうこうならないかもだけど、長期戦でいけば、お父さんも変わるかも！と。