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自家焙煎珈琲 豆散人アルジの公式ブログ 珈琲と日々

愛知県豊明市にある自家焙煎珈琲店 豆散人(まめさんじん)のアルジが、珈琲のこと、お客さんのこと、日々の思いなどを気ままに綴っております。 (旧 ほちほち日記)

愛知県豊明市からこんばんは。

自家焙煎珈琲豆散人アルジです。

 

当店の珈琲はサラッとしているので、「コクがない」とか「飲み応えがない」と言われることがあります。

豆の味を味わうのですから、それでいいと思っています。

 

コクがある珈琲は、殆どの場合において雑味の多い珈琲です。冷めてくるとさらに雑味が増して、後半は飲むのが嫌になってるんですよね。それを我慢して飲むと「飲み応えがある」珈琲になります。

 

だから後味が悪い。ずっと変な雑味が残ります。そういうクセのある珈琲が好きだという方はそれでいいのでしょうが、珈琲本来の豆の味ではありません。

 

 

愛知県豊明市からこんばんは。

自家焙煎珈琲豆散人アルジです。

 

昨夜のうちに焙煎を済ませ、豊明のとは違う緑区の桶狭間古戦場祭りに、小雨の中、朝のうちだけ行ってきました。

 

カーマホームセンターのすぐ隣りの桶狭間古戦場公園という小さな公園が会場です。出店とかは少なくて、グッズの販売程度でした。

 

10時に開始早々、舞台に保育園児が並び、お遊戯を披露してくれました。お父さんお母さんがスマホで撮影します。そういう地元密着型のお祭りです。ここまでは、信長も義元もそっちのけ。

 

14時から、甲冑の武者が登場するということでしたので、雨が心配でしたが、たぶんできたのだと思います。

 

桶狭間の古戦場は、名古屋市(緑区)と豊明市が争っているみたいです。戦場が広かっただけだと思うので、仲良く一緒に開催すればいいのに。

で、お祭りで年に1度緑区と豊明で合戦をして負けた方が家来になるというのはどうでしょう? 全然仲良くはありませんが、盛り上がるかもしれません。

 

豊明の古戦場祭りは、有松絞り祭りに便乗して、毎年6月第1週の土日に開催ですから、今年は1日(土)と2日(日)です。

 

今年は、うちの豆を使ってくれるテントの「サムズワークス」さんが、有松絞り祭りで珈琲を出されるので、行く目的がひとつ増えました。

2日とも、朝のうちだけですが、行ってくるつもりでいます。帰りに古戦場祭りの会場も通ってきます。

愛知県豊明市からこんばんは。

自家焙煎珈琲豆散人アルジです。

 

最近、特にテイクアウトで目立つのかもしれませんが、やたら量の多い珈琲を出すお店が増えました。サーバーで提供されることもよくあります。

 

250ccくらいのサイズ。さすがに多いと思います。美味しくても、お腹がタプタプになりますし、総じて美味しくありません。残すのも悪いし、我慢して飲むタイプの珈琲が殆ど。

 

そして、そういう珈琲は、冷めると雑味がどんどん大きくなります。

 

この現象は何なのでしょうね?

スタバの影響はあるでしょう。あとは、家やオフィスでマグカップで飲む人が増えていて、それが基準になっているのかもしれません。

 

それなりに美味しい珈琲で、モーニングなどで量がほしい時にはそれも良いと思いますが、でもあまり質より量に走らないほうがいい。味に自信があれば必要ありません。