人生の折り返し地点は25歳
年齢と共に時間の過ぎるスピードが速く感じるそうです。
確かに小さいころに比べて、だんだんと1日や1週間の過ぎるのが早く感じます。
小学生のころは1年間がとてつもなく長く思えました。
そう考えると、感じる時間の長さでいったら、人生80年とすると人生の折り返し地点は25歳ぐらいなのかもしれない。
少しショックです。
ただし、いつもと違うことをするとその時は時間を長く感じることができるらしいです。
単調に生きると、その瞬間は退屈な毎日で長く感じるけど、1年を振り返るとても短く感じます。
いつも新しいことにチャレンジして、刺激的な毎日をおくれば人生を長く感じて有意義に生きられると思います。
高齢になってボケ防止にもなります。
優等生タイプと不良タイプ
昔から私の友達には、普通タイプより優等生タイプや不良タイプが多い。
それもあって、昔から優等生タイプの友人と不良タイプの友人で何が大きく違うのだろうと気になった。
なぜ優等生タイプや不良タイプに分かれたのか、全ての人にあてはまるわけではないが、大きな理由のひとつに「こらえ性」の差があると思う。
優等生タイプの方がどちらかというと「こらえ性」がある人が多く、不良タイプは「こらえ性」があまりない人が多いと思う。
もちろんこの「こらえ性」は、殴り合いなどで痛みをこらえたり、危険なことをやって度胸だめしをしたりすることではない。
これは目先のメンツのために、ある程度身を犠牲にすればそれほど難しいことではないと思う。
静かにするべき時に静かにしたり、遊びたい時にそれをこらえて勉強したり仕事をしたり、目先のやりたいことをやるのではなく長い目で先をみてやらなければならないことをコツコツやることだと思う。
このコツコツが実際は地味でつまらないことが多い。
だったら今やりたいことをやった方がどんなに楽しいか。切れたいときにストレートに切れた方がどんなに楽か。
もちろん、どちらを選ぶかは個人の自由です。
80対20の法則
世の中には、80対20なる法則があるそうです。
具体的には次のような感じです。
・世の中の富の80%を、わずか20%の国が所有している。
・世の中の富の80%を、わずか20%の人が所有している。
・世の中の土地の80%を、わずか20%の人が所有している。
・世の中の電気の80%を、わずか20%の人が使っている。
・世の中の男性の80%の人気を、わずか20%の女性が得ている。
・世の中の女性の80%の人気を、わずか20%の男性が得ている。
・ある会社の売上の80%を、わずか20%の取引先が占めている。
・ある会社の売上の80%を、わずか20%の営業マンが占めている。
・あるお店の売上の80%を、わずか20%の商品が占めている。
・テレビ視聴率の80%を、わずか20%の番組が獲得している。
実際には80対20にはならないとは思いますが、
何か納得させられます。
あなたの作ったユニークな80対20の法則を教えてください。