【25】AIが答えを出せない問いの設定力
すでに答えのある問いは、AIが正解を答えに探して提示してくれる。
AIが答えられない問いとは何か?
それは、自分は何者なのか・なぜ生きているのかという問い。
失われた30年は、それまでの正解があった時代を求めようとした時代かもしれない。
正解が見つからずにもがき苦しんだ。
見つかったのは、これからはそういう正解がある時代ではないということ。
正解がない時代に問われるのは、自分は何をしたいのかという情動。
すなわち自分らしさである。
最後に出てくるのが「ジョハリの窓」
自分の強み・弱みを知ることが大切である。
ただ、今はフィードバックすると、パワハラだと言われるリスクがあるので、注意が必要になっている。