日々、嬉努愛絡 多幸なり
アメンバータイトル
「Be HAPPY! with MAPPY46」
難しいステップは、数をこなして、慣れれば必ずできるけど、
大きくキレイに、正しい姿勢で動くこと、
こっちの方が大事だし、こっちの方が難しいし、
これらが出来てこそ、上手な人だと思う


注意アメンバー申請は、随時受け付けています。

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全国読書マラソン・コメント大賞

 

 

 

たまたま見つけたもの。

 

 

これは面白い企画です。

 

 

「大学4年間で本を100冊読もう!」を合言葉に、大学生協では読書マラソンを推進している。

 

 

 

4年間で100冊は、1か月に2冊。

できるんじゃないかなぁと思うけど、今の学生はできないのか?

 

 

 

 

 

 

私が応募するなら、これかなぁ。

 

内容は忘れたけど、心に残っている記憶がある。

 

 

 

 

『錦繍』もよかったなぁ。

 

全て手紙で綴られた小説、男女のその時の思い、愛情を書簡で表現している作品。

 

 

 

 

 

【29】法律を読むセンスの磨き方・伸ばし方

リーガルマインドとは「物事の正義や公平の感覚」であり、法律を読み解くセンスを身につけるために不可欠なもの。

 

リーガルマインドという力は簡単に身につくものではなありません。

 

「野球選手が何百回、何千回もバッターボックスに立つことで、自然とストライクゾーンが見えるようになる」のと同じように、たくさんの法律や条文に触れることで自然と身についていくものなのです。

 

言葉を代えれば、野球を見ているだけでは野球は上手くならないのと同じ。

解説書だけを読むだけでは、リーガルマインドは身につかない。条文に触れることで身につく。

 

 

 

 

法とは何でしょうか。
この問いに対しては,様々な議論,見解がありますが,法についての一つの考え方として,「社会あるところに法あり」という言葉があります。
例えば,自分一人しかいない星に暮らしていたとしたら,法は必要ありませんが,人が二人以上いる社会には,一定の秩序,ルールが必要となってくるため,法が生まれるという考え方です。

https://www.moj.go.jp/content/001288564.pdfより

 

 

まさにNHK朝ドラです。

 

 

 

 

第5週は、「事実認定」がテーマだと見ています。

本とは何?

 

 

 

最近いろいろな方と話をしていていると知識量が薄いと感じることが増えてきました。私も物知りではありませんが、興味があるので知ろうとする力はあると思います。ですが、多くの方は知ろうとしなくても勝手に入ってくる、それを読み流して知った気になる、そんな世界にみえるのです。

 

 

冒頭の文章。

 

 

私もそう感じるときがよくある。

 

表面的な知識はあるが、ちょっと突っ込みを入れると分からないと回答されてしまう。

クイズじゃないんだけど。

 

 

 

ニューヨークへ行きたいかって感じですかね。

 

 

 

なぜ今、哲学とか、教養が流行っているのかって答えがここにあると思う。

 

 

 

流れて消える情報を追いかけるのではなく、一冊の本をじっくり読む。

 

「ウサギと亀」と同じ、最後は亀が勝つ。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、話が全く変わって。

 

なぜ今、日本へ行きたいかぁ!と、日本に来る外国人が多いのか?

 

VR(ヴァーチャルリアリティ)で、日本を観光すればいいんじゃないかとも思う。

これなら、ほとんどお金をかけずに観れるはず。

 

観るだけじゃあ満足しないってこと。

 

五感で日本を感じたいんだろう。

 

 

 

 

 

田舎の空き家対策は、外国人のウィークリー滞在だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放射性原子って言葉はありません。

ありそうでない言葉。

 

 

 

 

 

この記事を読んで、「放射性元素」という言葉はあるけど、「放射性原子」って言葉はないって思い出した。

 

 

 

 

元素で表したものが周期表。

 

同じ水素でも、8つあります。

 

水素1(軽水素)、水素2(重水素)、水素3(三重水素、トリチウム)・・・水素8(八重水素)

・自然界に存在するのは、トリチウムまで。

 

元素で表現したら、すべて水素。

原子で表現すると、すべてに名前がある。

 

 

 

【28】民法を読む技術・学ぶ技術

難しいことを、難しく分かりにくく説明することは簡単。

 

難しいことを、易しく分かりやすく説明することは難しい。

易しく分かりやすく説明するには、説明を受ける人の知っていることと繋げるための想像力が必要です。

 

 

 

これは、分かりやすい。

 

留置権と質権は、そこが違うのかぁ

共通するのは、留置的能力。

異なるのは、優先弁済的効力。留置権にはこれがない。

 

 

 

 

財産は、まずは物権と債権に分かれる。

 

さらに、物権は、占有権と本権に分かれる。

 

これらの分類をしっかりと区別できないと何がなんだか分からなくなる。

 

更に物権の種類がある。

動産と不動産・・・。

 

 

なるほど!

 

 

 

訪日旅行者 過去最多 これからの観光は

 

 

 

この1年、海外の方を見かける機会が非常に増えた。

 

コロナ前を超えましたね。

 

 

そして、課題になっているのがオーバーツーリズム。

 

そりゃあ、来るでしょう。

円安・海外に比べて物価安ですから。

 

 

 

 

 

海鮮丼5000円でも安くないって感覚は、私にはないなぁ。

でも、日本に来る人の感覚はこうなんだろう。

 

 

20年前とは真逆ですね。

 

日本は、新興国になった。

 

なぜ、外資の製造メーカーが工場を日本で作るのか。

 

その答えは、他の国より安く作れるからです。

 

 

 

 

NHKスペシャル「物流の2024年問題」

 

 

 

 

 

 

将来は、地方移住を考えた。

その前提として、物流があった。

 

しかし、その考えは間違えだと気が付いた。

物流が成り立たない状況が起きている。

 

真の根本的問題は、少子化によるドライバー不足。

物流網の効率化も大切であるが、若い世代のドライバーを増やさないと、先細っていくのが目に見えている。

 

 

 

 

 

ドライバーを増やすには、就労環境の改善が必要であり、一番大きいのは給与水準だろう。

 

 

アメリカや海外での物価高は、主に輸送コストの増加であると見ています。

それを消費者が受け入れた。

国土が広く、物流が止まることは、生き死にの問題であるという認識があるんじゃないだろうか。

 

 

と考えていくと、物流コストの上昇に伴う物価上昇は続くと見た方がよい。

 

地方で、高齢者の買い物難民が増えていることも気になっています。

 

 

74兆円の埋蔵金

最高裁は、法律解釈だけ

 

 

 

人事には、衝撃的な判決ですね。

 

ちなみに、最高裁以外では、判例とは言わない。

「判決」は裁判所が下した判断の結果。

「判例」は過去の最高裁判決の積み重ね。

 

 

「2審判決を破棄し、配転命令に伴う賠償責任の有無などを判断させるため、審理を大阪高裁に差し戻した。」

とニュースで書かれています。

 

審理の差し戻しって、もう一度高裁で審理を行うということ。

三審制ではないのか?って疑問があります。

 

 

実は、最高裁は事実認定は行わずに、法令解釈のみです。

これが最高裁の役割。国会で決まった法律の解釈です。

・・・国が最高裁で負けると、法律改正を行うことが多い。

 

 

裁判は、民事も刑事も、①法律解釈②事実認定③認定した事実が、解釈した法律要件に当てはまるかを判断する法的三段論法手続きである。

 

差し戻しは、①の法律解釈が高裁では間違っているので、正しい法律解釈で、もう一度③をやり直せというものと理解しています。

 

 

 

 

 

 

158円突破

北海道電力:9114円(357円)
東北電力:8436円(400円)
東京電力:8538円(401円)
中部電力:8345円(382円)
北陸電力:7356円(368円)
関西電力:7196円(442円)
中国電力:8061円(403円)
四国電力:8135円(414円)
九州電力:7101円(425円)
沖縄電力:9047円(585円)

東京ガス:5856円(185円)
大阪ガス:6408円(184円)
東邦ガス:6678円(176円)
西部ガス:6577円(140円)

 

 

6月請求分の電気・ガス代値上げ。

これは、すでに分かっていたこと。

 

燃料調整費は、

5月請求分▲5.64円/kWh⇒6月請求分▲5.80円/kWh

と、0.16円/kWh下がっているが、

政府の激変緩和措置による値引きが、

5月請求分▲3.5円/kWh⇒6月請求分▲1.8円と、1.7円/kWh上がっていて、

+1.54円上がったため。

 

燃料調整費は、発表はあるまで分からないものであるが、激変緩和措置は予定されていたもの。

 

 

来月も、激変緩和措置は減らされて0円になるので、値上げは必至。

 

 

 

 

 

 

 

こっちを見なければ今後の燃料調整費は分からない。

 

6月請求分が下がった理由は、為替は円安になったものの、原油等の単価が下がったから。

 

 

うーん。

現在の為替レートは、157円。

144円が抜け、157円が入ると、平均レートは4円上がる。

 

そうすると、来月は、激変緩和措置がなくなり、かつ、燃料調整費があがるのでちょっと大きく上がるかも。

 

 

 

ところで、ガソリンの激変緩和措置は延長された。

 

電気・ガスは延長なく廃止へ、一方ガソリンは延長はなぜだろうか?

 

 

 

 

 

2024年問題との関係だと見ています。

 

物流業者に2024年問題解決とガソリン代激変緩和措置廃止対応のダブル課題を課せなかったと思う。

 

ダブル課題を課した場合に、倒産する業者が一気に増えるリスクがあった。

そうすると、2024年問題がより大きくなってしまうから。

 

ガソリン高騰対応は、一旦政府預かりにしたのだろう。

 

 

 

それにしても円安はいつ続くのか?いくらまで円安になるのか?

 

34年ぶりと言われるだけであるが、経済環境が34年前と大きく異なる。

34年前の円安は、円を売ってドルを買い、アメリカの不動産を日本企業が買いまくったことが一つの要因。

輸出産業が好調でしたからね。

 

今回の円安は、新NISAだと思っています。

円を売って、ドルを買い、ドル建ての投資信託に投資。

 

ちょっと日本政府の思惑と違ったんじゃないかなぁ。

本当は、日本の株式や投資信託にお金が流れると考えていたんじゃないかなぁ。

 

 

 

 

今見たら、158円を突破している。

 

 

 

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